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今日のウオズミ

適応障害で休職した20代男が仕事のこと以外について考えるブログ

休職の方法と手続きについて~総務に言っても上司に言っても休職できなかったウオズミの場合~

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どうも、ウオズミです。

今回は僕が休職するまでの手続きとかそういう話を書きたいなと思います。

タイトルだとなんか物々しい雰囲気出ちゃってますが、ぶっちゃけ、休職を勝ち取るのは(正しい手順を踏めば)楽勝です。

しかし僕は正しい手順を知らず、休職までけっこう時間かかっちゃいました。

僕みたいな失敗をしないため、悩んでる方がいたら参考にして頂きたいです。

 

休職するための、たった一つの冴えたやり方

もう単刀直入にバーンと書いちゃいます。

 

その方法とは

「休職が必要」という診断書を医者に出してもらう

これです。

 

これからつらつらと僕の体験談(失敗談)も書いていきますが、完全に日記みたいなものです。

「まじ休職したい」

とお悩みの方は、僕のしょうもないグチなんか読まずにさっさと医者にかかりましょう。休職はもうすぐそこです。

 

休職の流れと手続き

さて、医師の診断書さえゲットできたらもうこっちのもんなんですが、もう少し具体的に、僕なりに見つけた正解の流れについて書きたいと思います。

 

  1. 医師の診断書をもらう
  2. 上司に報告
  3. 診断書の提出
  4. その他諸々の書類の提出

 

大まかな流れとしては、上記のようになります。

 

まず1.医師の診断書をもらうですが、なんか気分やべえな、会社行けねえな、と思うようになったらフィジカル・メンタル問わずなんらかのを疑ってください。

 

そして、病院に行きましょう。

精神科・心療内科メンタルクリニックなどいろいろあるかとは思いますが、大体似たようなもんです(適当)。

 

近くの病院をググって、評判いいところにすれば間違いないと思います。

ただデリケートな問題ですので、相性悪いと思ったり、とんでもなく高圧的で横柄な医者にあたったりしたら(たまにいるみたいです)、すぐ違うとこに行きましょう。

 

病院に行ったら、自分の症状を相談します。

すると大抵「ああ~会社のストレスねえ。大変だったねえ~。とりあえず薬出しとくから様子見ようねえ~」みたいなこと言われてものの10分足らずで診察が終わります。

とりあえず、帰って素直にその薬を飲んでみましょう。

 

もしそれで、「薬飲んだらめっちゃ改善された! もう怖いもんなしや!」

となったら万々歳です。

生まれ変わった気持ちで元気に会社行きましょう。元気で休まないにこしたことはないのですから。

 

ただ、大抵の場合はクスリ一発で劇的に気分がアガるなんてことはないんじゃないかなーと思います。最初は弱めの薬出すとか言いますし。クスリ飲んだらストレス因子パワハラ現場メンとかネチネチ姑とか「悪いな、このゲームは3人しか遊べないんだ」とか言うスネ夫とか)爆散してくれるわけじゃないですし。

(どうでもいいけど、「クスリ」ってカタカナにするとなんだかイケない感じですね。)

 

で、どうもよくならねえなーって感じが続くようなら、また病院に行きましょう。

 

すると大抵「ああ~そうかよくならないかあ~。まあこういうのはすぐに治るってもんじゃないからねえ~。とりあえずまた薬出しとくから様子見ようねえ~」とか言って同じ薬を出そうとします。

 

ポイントはここです。

ここで勇気を出して、「しばらく休んで療養したいから診断書を書いてほしい」旨を医者に伝えてください。

それを言うと、僕のケースに限らず大体は診断書をもらえるようです。

※正直初診でも「診断書ください」って言えばもらえそうな気はします。ただなんとなく、いきなり診察結果も聞かずに診断書くださいって言うのも図々しいかなーとか思ったので、一度様子見るフェイズをはさんでます。

 

 

さて、無事診断書をゲットしたら、2.上司に報告です。

どんなときでも、いやこういうときこそ報連相は大切です。

僕は会社休んで病院に行き、診断書をもらったので、その日のうちに上司に連絡しました。

 

連絡する内容は、

  • 休職が必要という診断書が出てしまったので、休職したいこと(自分から診断書くださいと頼んだ場合でも、「診断書を出されてしまいましてえ~」って言っといたほうが何となく無難な気がします)
  • ○○日後から休みたいこと
  • 引継ぎに関すること

くらいですかね。

前もって言っておくことで、対応してもらいやすくなります。

どんな職場であれ、休むということは仕事に穴をあけてしまうことですので、少なからず誰かに負担をかけてしまいます。ですので可能な限り(内心パワハラ現場メンをさっさと左遷してくれたら休職なんかしなくてすんだのによお。俺の出世どうしてくれんねん」とか思ってても)悪印象は持たれないように気を付けましょう。

復職後の自分のやりやすさにも関わってくることですので。

 

あと、どうしても無理なら仕方ないですが、やっぱりメールよりは電話したほうがいいと思います。もちろん可能ならで。無理する必要はありません。

 

 

で、3.診断書の提出ですね。

実際に診断書を提出します。

念のためコピーを取って自分で控えておくと、何かあったとき安心です。と他の人のブログに書いてて、コピーのことなんか頭になかった僕は絶望しました。

(今のところコピーがないことで問題は起きてませんが)

 

 

医者の診断書があれば、会社は休職を拒むことはできませんし、それを理由にクビにもできません。

もしも2.3.の流れの中で、休職させてもらえかったり、クビだ! とか言われたりしても、そんなことできませんので安心してください。

(ただ、そんなことしようとする会社はコンプライアンス意識がヤバいくらい低いので、クビにされるより先に転職しちゃったほうがいいかもです)

 

しかしクビとか言ってこないにせよ、多少の嫌味はあるかもしれません。

実際僕も直属の上司からめっちゃ嫌そうに「休んだって何も変わらないからね」と強烈な一言を頂きました。正直この言葉のせいでめっちゃ気分オチてます。

 

 

しかし、まずは堪えましょう。休職はもう目の前です。

嫌味を顔引きつらせながらスルーしたら、あとは4.その他諸々の書類の提出を粛々とこなすだけです。会社ごとに多少違いはあると思いますが、休職願いやら何やらの書類を書くように総務から言われますので、それを提出すれば晴れて自由の身です。

 

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やったね!

 

 

ね、簡単だったでしょ?

僕はいろいろ手間取ったため休職しようと決めてから休めるまでに1ヵ月程要しましたが(白目)、初診で診断書ゲットして次の日から休職みたいな荒業もできなくはないので、決意してから最速2日で休職に入れるわけです。

 

休職は労働者の権利です。レッツ休職!

 

休職の流れと手続き ウオズミの失敗談

さてこれまでまあまあ真面目に休職までのフローを書いてきましたが、上記のはいわゆる攻略本に書いてるような理想的な流れです。

 

余談ですが、僕は休職に入ってすぐは何もする気力がなかったので、昔やってたゲームのRTA動画(改造とかなしでどんだけ早くクリアできるか競うやつ。スーパーマリオ64とか10分以内でクリアしててビビる)をYoutubeで見まくってました。

 

そういうRTA的に僕も休職まで駆け抜けることができたらよかったのですが、なにぶん初めての病気&初めての休職でしたので勝手が分からなかったんですよね。

 

というわけで、僕がやらかした失敗も、参考までにどどーんと書いてこうと思います。こっからは完全なる蛇足です。

 

では……

俺の失敗ベスト2!カッキーン!!(古い)

  • 休職には診断書が必要と知らない
  • 診断書のもらいかたが分からない

まじどっちも致命的ですね。こんなだから余計に時間かかっちゃうわけです。

 

 

僕は、休職には総務もしくは上司の許可が必要で、どちらかに相談してお許しが出たら休職できるものと思っていました。

今回のタイトルは僕の当時の嘆きです。嘆きのマートルばりに嘆いてました(古い)。

 

最近眠れない……仕事行こうとすると涙が出ちゃう……職場が辛すぎてゲロ吐いちゃう…………

てなったので、僕は思い余って心療内科に行きました。

そこで、医者と上に書いたようなやりとりをしたわけです。

「あれ、診断書とか出ないんだ」

と正直思いました。けれど、「けっこうガチでしんどいんだけどなー」とか思いつつ、医者が診断書出さないってことはまだいけるってことなのかと思い直し、しぶしぶ休まず働き続けました。

 

でもやっぱ体調は回復しないわけです。

薬飲んでもよくならない……パワハラが続いてるんだからある意味当然ですね)

もう限界だ……

てなったとき、僕は何を思ったかここで医者でなくまず総務の先輩に相談しちゃいました。

その先輩は非常に尊敬できる方で、僕の悩みを親身に聞いてくれました。

「よし君の辛さは分かった。休職の手続きをしよう」

みたいなことを言ってもらえると、正直期待してました。

 

しかし、現実はそう甘くはない。返ってきた言葉は

「君の辛さは分かった。でも君は総務課所属ではないので、いきなり総務として休職させる云々という話はできない。君の課の上司ともよく相談してほしい」

てなもんでした。

 

仕方ない。そう言うなら上司に相談するか。と思って上司に休職したい的なこと話したんですが、

「いや、別になんかの病気ってわけでもないんだろ? しんどい状況ってのは分かったけど、健康な奴は休ませられない」

……もうガビーンでした(古い)。

 

泣きながらゲロ吐いてる奴を健康呼ばわりかい! とも思いましたが、冷静に考えると僕はなけなしのプライドで涙こぼすのもゲロ吐くのも決して人前ではしなかったのです。

僕の男としてのプライドがこんなところで仇になってしまったんですね。

 

 

僕は途方に暮れました。

そんなこと言われても診断書も出ないし……と年末年始はずっとふさぎ込んで、会社行きたくない会社行きたくない会社行きたくない会社行きたくない会社行きたくない会社行きたくない会社行きたくない会社行きたくないばっかり考えてました。

 

そしてある日決意しました。

「自分から診断書くださいって言おう」と。

 

年が明け、通っている心療内科に再度行きました。

そして、「しばらく休職がしたい。診断書を書いてほしい」と意を決して医者に告げました。

 

そしたら、意外なほどあっさり

「そうだねえ~。休むか!」

と診断書を書いてくれることになったのです。

 

自分で頼んどいてアレですが、「お、おう」ってなりました。

 

あ、頼めば書いてくれるのね。俺の苦悩は何だったんや。

 

 

あとは上に書いたのとほぼ同じ流れです。

やっぱ医者の一筆は強い(確信)。

 

 

最初からきちんと段取りを調べておけば、しなくてよい遠回りをせずにすんだし、受けなくていいストレスを受けずにすんだなあ~と、今になるとしみじみ思います。

 

でも、いっぱいいっぱいのときってそういう冷静な動きができないんですよね~。

僕の体験談が少しでも今悩んでる方の参考になれば、幸いです。

 

 

以上、ウオズミでした。