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今日のウオズミ

適応障害で休職した20代男が仕事のこと以外について考えるブログ

人にES見せれない就活生はどうせES通過しないし何なら就活辞めろ

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どうも、ウオズミです。

かつて小説家を目指していた僕はESへの情熱なら誰にも負けない就活生だった。そんな自負があります。

 

何で小説家目指してたのに小説じゃなくES書いてたかって?

うるさい。

 

どうせ面接官にはES見せるんだから隠すな

さて僕は適応障害という病気で休職中ながら一応は大手企業に勤めるサラリーマンです。今の会社の含め、大手企業から内定5つ勝ち取った就活優等生でもあります(渾身のドヤ)。

 

そんな就活優等生のウオズミには、就活に苦戦する子羊たちが列をなして相談に来ます。就職課のスタッフさえも、ウオズミやべえみたいになって僕に就活アドバイザー的なボランティアするように求めてきました。あの頃はよかった……

それで僕も就活終わってヒマだし褒められて悪い気はしないのでそのボランティアみたいなことを始めました。僕は常々「ESが大事!」と主張してたので、ESに関する質問が特に多かったです。

 

その中に、ESが通らないという相談に来ておいて、「じゃあとりあえずウオズミ的観点でよければ添削するよ」と言うと、何故か知らないけど

「いや~まだ見せれるクオリティじゃないんだ……だからウオズミ君のES参考にさせてもらえないかな?」

とか言いだす奴がいたのです。

 

え? ……え?

もう目ん玉飛び出るかと思いましたよ。通るクオリティじゃないESっていうのは分かる。でも見せれるクオリティじゃないESて何やねん。

uozumitoday.hatenablog.com

上の記事でも触れていますが、僕は「ESは人に見せることで完成度が上がっていく」と信じています。

 

1度帰国子女で日本語が怪しい友達が「ESで聞かれてる質問の意味が分からない」つって『私は』までしか書いてないES見せてきたことがあったけど、それでも頼ってくれたからには全力で協力しましたよ僕ぁ。

そんな日本語が怪しい奴でも、「人に現状を見せて相談する」ことで、人より時間がかかっても最後にはクオリティ高いESを書き上げたんですよ。

 

そういう例も紹介して、再度、いいから見してみ、と僕はまるで聖者のような微笑みで彼に語りかけました。

しかしその彼は「いやいやいや! ホント全然ダメな内容なんだって! ウオズミ君の参考にしてもっとクオリティ上げてからまた添削のお願いしにくるよ」

 

話がかみ合わない。

 

いや別にね?

もう内定持ってるわけだしES見せてパクられるのがやだとかそういうのは一切ないんですよ?

でも一応相談に来ておいてとりあえずESだけ見せろってのは何か違くない?

 

まあでも見せたくないってんならそこまで興味ないし、そもそもこの相談も就職課に頼まれた完全なるボランティアだし、他にも僕の導きを待ってる子羊がいるわけだし、「いいよいいよじゃあ見せたるわ、印刷してくるから待っててね」と僕は適当に上手く書けた自分のESをプリントアウトして彼に手渡したのです。結局それから彼は、(就職課でボランティアしてるからES書けたらいつでも見せに来てねって言ったのに)僕に相談に来ることはありませんでした。

 

友達の前で恥かくのと面接で恥かくのとどっちがマシよ

その後しばらくして、浮かない顔で歩く彼を見かけました。一応相談を受けた身なので気になって就活の進捗を聞いてみました。

 

彼の話を要約すると、「ESの内容+1次面接の印象で2次選考に進めるかどうか決める」形式の会社を受けたが、ギリギリまでESが完成せずに無理やり字数を埋めて間に合わせた。そしたら面接でESの矛盾に突っ込まれまくってしどろもどろになってしまった。ということでした。

 

どうしてそうなる前に一度見せに来なかったのか聞くと、やはり彼は

「やっぱりウオズミ君のESすごかったから、俺のESみたいなボロボロの内容だと人に見せても恥かくだけだし……」と暗い顔。

 

いや結局お前面接で大恥書いてるやん!

 

そもそも彼の言う「ひどい内容のESを人に見せると恥」という感覚がまったく分かりません。

「みんな最初はそういう状態からよくなるから」と言っても「いやいやいや……やっぱウオズミ君はすごいから。俺はウオズミ君と違って全然だから」て。最後まで話がかみ合わない。

そもそも「ウオズミのESと比べて」ってあーた、10回添削した一筆入魂のESと初稿のESのクオリティが同じであってたまるかっつーの。

一発でそんなクオリティ出せる奴がいたら、僕は泣きながら「調子に乗って申し訳ございません! 今すぐESマスターの座はあなたにお譲りしますう!!」つって土下座しますわ。

 

結局彼がどうなったかは分かりません。それ以降も就職課には姿を見せなかったので。

別に彼の人生なので彼の自由ですが、僕の思いを熱く語っても彼の心を動かせなかったことが少し心残りです。

 

このブログを読んでいる就活生の方がいたら、ぜひ「ESは人に見せてナンボ」ということは覚えて欲しいなと思います。

 

以上、ウオズミでした。