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今日のウオズミ

適応障害で休職した20代男が仕事のこと以外について考えるブログ

つまるところESに書く内容はすべて自己PRである

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どうも、ウオズミです。

ESっていろんなこと書かなきゃいけないですよね。時には「何この質問?」みたいな謎のこと聞かれたりするし。

 

しかし、どんな質問も「あなたの人となり」を知るためのものなんです。言い換えると、すべての質問に対し「私はこういう人間です(だから雇え!!)」とアピールする必要があるわけです。というわけで、どんな質問だろうと自己PRをぶち込んでいく極意を伝授します。

 

 

よくある質問

全部自己PRとかホントかよと思う方もいるかもしれません。しかし、僕はほぼすべての質問事項に対して自己PRを盛り込む内容で答え、結果として大手企業相手でもES通過率9割というほぼ無双状態でした。なのであながち間違ってはいないと今も思っています。

僕のES論は他の記事でも書いているので、よろしければこちらも見てみてください。

www.uozumitoday.com

 

それではよくある質問を列挙したので、それに対する僕の答え方考え方を紹介したいと思います。

 

志望動機を教えてください

必ず聞かれるやつですね。あくまで「志望する理由」を聞いてるだけじゃんと思うかもしれません。しかし説得力ある志望動機を書くには、

  1. 貴社はこんな会社だ
  2. 自分はこんな人間だ
  3. 1.と2.が合致しているから貴社に魅力を感じる&自分を雇うべき

というロジックが必要です。

単に「貴社の理念に共感した。貴社の事業はここが素晴らしい。貴社の風土のここに魅力を感じる」みたいな通り一遍のこと書いたってダメなんです。HPに載ってることを並べて「共感した。素晴らしい。魅力的だ」なんて取ってつけたように書いても通りません。

「自分はこういう経験をしてきたこういう人間だから、貴社のこういう理念/事業/風土に魅力を感じる」まで書いて初めて、オリジナリティと説得力ある志望動機になるのです。

 

あなたの強みは何ですか?

これは特に説明はいらないでしょう。ストレートに自己PRしろと求められていますので、存分に自己PRしちゃってください。

 

ゼミや研究室でのテーマは? 卒論はどのような内容ですか?

これも、単に研究内容を書けばいいというわけではありません。なぜ自分がそのテーマを選んだのか、そして研究を通してどのようなことを学んだのか、まで織り込みましょう。文系の学生は多くの場合、学生時代の研究とは関係ない仕事をさせられます。だから、「○○という法律の判例についてやりました」とか「マルクスのあーだこーだと実際の経済の云々についてやりました」だけ書いたって、「ほ~ん」で終わっちゃうわけですよ。別に人事は研究者を求めてるわけじゃないので。やっぱりここも、その経験を通じて何を得たかどう成長したか、まで書くことで自分だけのESに仕上がるのです。

 

部活やサークルはしていましたか?/学業の他、学生生活の中で力を入れた活動はありますか?

分かっているとは思いますが、この質問も自己PRしろってのとほぼ同義と考えてください。単に所属していたサークルやボランティア経験の概要を羅列して文字数を埋める人がいますが、それでは聞かれたことに答えていません。人事はサークルの概要が知りたいんじゃなくて、所属するサークルで「あなたが」何をしていたかということが知りたいんです。

 

チームや組織で一つの目標に向かって取り組んだ経験はありますか?

部活やサークルについての質問と似てますね。これも同じです。チームが何をしたとか(大会で優勝したとか)じゃなくて、チームの中で「あなたは」何をしたのか。同じ優勝したでも、あなたはその優勝にどういう形で関わったのか。それを書くようにしましょう。

 

人生で一番心に残った出来事は何ですか?/人生で一番悩んだことは何ですか?

上の質問に比べたら頻度は少なめですが、割と聞かれます。「人生で」と聞かれていますが、なるべく大学時代の経験を書くのが無難でしょう。前にESの添削をした女の子が、「サークルの旅行に行って全員でBBQしたのが一番心に残っています!」みたいなこと書いてたんですが、絶対NGです。思い出を聞いてるんじゃありません。

これも上の質問同様、その出来事を通じてあなたは何をしたのか、何を思ったのか、どういう人間性の持ち主なのかを量るために聞いてるんです。楽しかった思い出は彼氏にでも話しててください。

 

たまにある質問

まれに「これ何が知りたいん?」という質問をしてくるESもあります。ぶっちゃけそういう質問に対してどう答えるべきか、僕は自信を持って答えられません。まあオマケ的な感じで、僕が出会ったよく分からない質問を書いておきます。

  • 好きな色は?
  • あなたを動物に例えると何?
  • 好きな言葉やフレーズ(諺、名言、俳句、歌詞など)を書いてください

 

覚えてるのだとこんなんですかね。だいたいこういう質問は、あっても20字で答えろとかそんな感じなので、正直に書けばそれでいいんではないでしょうか。

でももしこんな質問があって、人事がめっちゃ嫌いな動物とかに自分を例えちゃったらどうなるんでしょうね。それも含めたところで御縁とでも言うつもりなんでしょうかね。

 

一貫性のある自己PRにしよう

というわけで、ESを書くときはどんな質問にも自己PRを盛り込むべきという話でしたが、もう1つ意識して欲しいことがあります。

それが「ESを通して一貫性のある内容であること」です。

 

例えば、「私の強みは粘り強いことだ」と自己PRの欄に書いたのに、サークルの話では「リーダーシップを発揮してチームを導いた」と書き、また別の質問には「調整役として組織内のバランスを取った」みたいな感じのESを作ったとしましょう。

それを読んだ人事は「で、君はどういう人間なの?」と聞きたくなるに違いありません。要するに印象がぼやけてしまうのです。

粘り強いのもサークルでリーダーだったのも他の場面では調整役に回ったのも全部ホントのことかもしれません。しかし、ここは戦略的にいきましょう。

 

もしも「粘り強さが強み」推しでいくのならば、サークルの話では「諦めずにチームを引っ張った」みたいな書き方にして、調整役の話でも「辛抱強く調整を進め組織内のバランスを取った」という感じに表現を変えます。

 

するとどうでしょう。同じエピソードを使っていても、「粘り強さ」「諦めず」「辛抱強く」と一本芯が通ったような印象になりませんか?

こうすることでES全体の説得力が増し、自分という人間をイメージしやすくなるのです。

 

ちょっとした小技ですが、ここを意識するとしないとでは印象に大きな差が出ます。そして就活なんてぶっちゃけほぼ印象で決まります。いかにいい印象を持たれるかにかかっているので、ぜひ意識してみてほしいと思います。

 

以上、ウオズミでした。