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今日のウオズミ

適応障害で休職した20代男が仕事のこと以外について考えるブログ

仕事の辛さ、適応障害かも?適応障害になりやすい性格とチェック方法

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誰もが適応障害になる可能性を抱えている

どうも、ウオズミです。

僕は現在、適応障害で休職中です。

この病気にかかってから、自分なりに調べました。すると、驚くほど多くの人が仕事のストレスによる適応障害やうつ病に苦しんでいることが分かりました。

そして、その中でも適応障害になってしまいやすい性格を持った人がいることも知りました。

 

この記事では、適応障害になりやすい性格の特徴と、「辛いな」と感じたときにセルフチェックするポイントについてまとめます。

 

適応障害になりやすい性格の特徴

  • 仕事に熱心で責任感が強い
  • 独りで物事を抱え込みがち
  • 頼まれたら断るのが苦手
  • 気持ちの切り替えが上手くできない

よく言われるのが、真面目で優等生的な性格をした人は適応障害になりやすいということです。

自分自身が優等生的な性格とはあまり考えたことはなかったですが、確かに仕事人間なところはあったし、人に頼まれた仕事は断れず、またその仕事を誰かに振るということもうまくなかったと、振り返ると思い当たる節は多々あります。また、仕事とプライベートを上手く分けることができず、休みのときも常に仕事のストレスを感じていました。

 

というように、僕は上記のなりやすい性格に見事に当てはまっており、結果として適応障害を発症してしまいました。

 

真面目で責任感が強いということは非常にいいことではあるのですが、それが度を超えると、自分のキャパシティ以上のストレスに押しつぶされてしまう恐れがあります。

もし思い当たるところがある人は、状況が悪くなる前に今一度自分の抱える仕事や責任を考え直してみること、独りで抱え込まずに適切な仕事の割り振りや負担の軽減について周囲に相談して助けを求めることを強くおすすめします。

 

適応障害を引き起こす環境

また、性格の他にも適応障害を引き起こす環境というものも存在します。

  • ストレス環境への変化
  • 継続するストレス環境

「ストレス環境への変化」ですが、転勤や異動、転校、結婚など大きな環境の変化に伴い、それまでなかったストレスに晒されるようになることで適応障害を発症することがあります。

僕の場合は転勤による業務内容と人間関係の変化が適応障害の原因です。8月に転勤して、慣れない仕事と人間関係で戸惑っていた上に現場にいる年上の部下から激しくパワハラを受けたことで、1ヶ月も経たない内に体調を崩すようになりました。

上記のようなストレス因子のある環境におかれてから3ヶ月以内に体に異常をきたすようになった場合、適応障害という診断になるようです。

 

また、それに加え「継続するストレス環境」も適応障害の原因です。例えば転勤してすぐだと誰もが新天地に対して不安を抱きますし、中には緊張でお腹を下したり胃が痛くなったりする人もいるでしょう。しかし一時的にストレスや不安で体調を崩しても、徐々に周囲と打ち解けていければ、いつしか体調不良はなくなります。

そうではなく、転勤してからずっと人間関係やパワハラに悩み続けるような、いわば常にストレス因子が目の前にあるような状態のとき、段々とストレスに耐えられなくなり適応障害につながるのです。

このように継続してストレスがかかる環境に置かれると、適応障害になってしまう危険性が高くなるため、配置換え等で環境を変えることが必要と思います(実際は、簡単に配置換えや転勤ができないケースが多いがためにストレスに潰される人が出てきてしまうのですが……)。

 

心の強い弱いは関係あるのか?

「でも、そうは言っても結局心の弱い人がストレスに負けてかかる病気でしょ?」

と思う人もいるかもしれません。僕も実際、心のバランスを崩して休職した先輩を見て「繊細な人だったのかな」と思っていました。

もちろん、ストレス耐性の高い低いは個人差がありますし、ストレス耐性が低い人ほど適応障害になりやすいというのは1つの事実です。しかし、置かれた環境や与えられるストレスの度合いによっては誰もがなる可能性を秘めていることは忘れないでください。

 

僕はずっと運動部に所属していたこともあって体育会系のある種理不尽なノリも乗り越えてきました。また、難関大への受験や一流企業への就活といった高ストレスな試練にも打ち勝って社会人としての生活を始めました。そういう事実もあり、自分はストレス耐性が高い人間だ、という自信を持っていました。

しかし実際は、パワハラと激務のために適応障害にかかり、休職を余儀なくされているわけです。

そして確信しました。1日16時間にもなる長時間労働や人格を否定されるようなパワハラ等の悪条件が重なれば、どんなにストレス耐性が高いいわゆる「心の強い人」でも精神に異常をきたすことがあると。

もちろん個人のストレス耐性によるところもありますが、やはり環境次第で誰もが適応障害になる可能性を持つということは間違いないと思います。

 

適応障害セルフチェック

「最近辛い……」「仕事に行きたくない……」という思いに悩んでいる方は、下記のセルフチェックを試してみてください。

  • 明確なストレス因子がある(家庭や学校、職場などの人間関係など)
  • 上記のストレスを感じてから 3ヶ月以内に、精神面や肉体面で 異常を感じるようになった。(強い不安や強い胃痛など)
  • それらの異常によって、社会的・職業(学業)上の障害がある。
  • ストレスを感じる状況に身を置くと、精神面や肉体面の異常がより強い現れる。
  • 明確なストレス因子のある環境以外に原因となる精神障害がない。

http://www.tanakaakiko.com/consultation/adjustment-disorder/ より

 

これらに当てはまり、自分が心の病気なのではないかと思うときは、心療内科や精神科を訪ねるのも選択肢の一つです。

ただ、↓の記事に書いていますが、心療内科や精神科に通院することにもデメリットはありますので、注意してください。

www.uozumitoday.com

上記の記事で触れていますが、心療内科や精神科への通院歴があるだけで生命保険に加入するハードルはぐんと高くなります。

しかし、それでも一番大切なのは心身の健康です。どうしても辛いようでしたら、後々の保険よりも今現在の健康を最優先して医師に相談することを強くおすすめしたいと思います。

 

以上、ウオズミでした。