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今日のウオズミ

適応障害で休職した20代男が仕事のこと以外について考えるブログ

適応障害で休職する期間は長めにする方が楽だし得だよって話

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どうも、ウオズミです。

2017年4月中旬で、ちょうど休職してから3ヶ月が経つことになります。

が、仕事面・人事面での調整は進んでおらず、また僕自身の精神的にも復職は難しいため、休職を延長することとなりました。

 

最初は1ヶ月の休職が必要と医者に診断書を書いてもらったのですが、やはり1ヶ月では短い。

概ね予想通りではありますが、いま改めて実感しています。

 

 

心の病はそう簡単によくならない

僕は最初1ヶ月の休職・療養が必要という旨の診断書を出してもらい休職に入りましたが「きっと1ヶ月ではどうにもならないだろう」という確信めいた思いがありました。

あくまで一般論ではありますが、一度崩れた心のバランスというものはなかなかよくならないことが多いからです。

 

適応障害やうつ病というものは、いわば張りつめすぎた心の糸がぷっつり切れてしまった状態だと思っています。

まして真面目な人がかかる傾向にあるといわれる病気です。

辛く苦しいところを踏ん張って、頑張って、ついに耐えられず休職することになってしまった、という人が多いのではないでしょうか。

 

そんな状態に陥ってしまったのですから、1ヶ月程度ですぐに復活できるようなダメージではありません。

もっと長い目で療養をすることが必要です。

 

休職延長の連絡をするのが苦痛となる

根性なしと言われたらそれまでなのですが、結局僕は予想通り、1ヶ月ではとても復帰できる精神状態に戻りませんでした。

このとき何が必要になるかというと、新たに休職の延長が必要という診断書をもらわなければいけないのです。

 

まあ、医者に「まだ復帰は難しい」と伝えるのは(辛いですが)そこまで大変ではありません。

 

問題は会社に休職の延長を申し入れるときです。

僕の場合ですが、最初に「1ヶ月の休職が必要」という診断書を出したばっかりに、「ぴったり1ヶ月休んだら元気に復活できるんでしょ」と思っている職場の人がけっこう多かったのです。

あまり表立ってそう言われることはありませんでしたし、もちろん産業医や看護師は病気について理解してくれているのですが、やはり全員が全員というわけにはいきません。

 

これもまた被害妄想と言われたらそれまでなのですが「あ、まだ休むんだ? いいご身分だこと」と言外に匂わす人はいるものです。

そんな職場で「もっと休みます」という手続きをするのはかなり精神的に疲れました。

こういうことは気にしないに限るのですが、近くにいるとどうしても感じ取ってしまうもので、産業医との面談や休職延長の手続きのために職場に行くのは本当に苦痛でした。

 

また僕は1ヶ月という単位で休職の延長を繰り返しているので、そのたび「決められた期間休んでもよくならないなんて、自分はなんてダメなんだ」とひどく落ち込んでしまう状態でした。

 

最初から「3ヶ月の休職」としていれば、こんなに頻繁に落ち込むことはなかったのではないかと今更ながら考えています。

 

 

というわけで、

  • 一度崩れたメンタルは簡単にはよくならない
  • 休職延長の手続きが精神的負担になる

の2つの理由から精神衛生上よくないため、もうすこし長いスパンで考えることを強くおすすめします。

 

 

会社はすぐには動いてくれない

また自分の場合ですが、職場でのストレス(パワハラ・過度の残業など)が原因となり適応障害を患ってしまい休職しています。

そのため、会社側には自分ないしパワハラをしてきた人の人事異動や仕事量の調整を求めているのですが、あまり順調ではありません。

 

というのも会社は組織で動いているからです。

ですから仕事が原因で適応障害なりうつ病なりを患ってしまったとして、すぐさま職場は環境改善に動いてくれるわけではないのです。

人を動かすとなれば引継ぎやら何やらする必要がありますし、元々の人事計画も崩れることになるので、そう簡単に事は進みません。

 

例えば僕が患っている適応障害は「ストレスの元から離れると症状が軽くなる」という特徴があります。

だから「というわけで1ヶ月休むから、俺にパワハラした奴左遷するか俺のことどっか別の部署に移らしてね」ということができれば話は簡単なのですが、現実問題それは不可能です。

 

多くの会社は1年・半期・四半期あたりを目安に人事異動が行われます。

だから1ヶ月などという短い時間では大きく環境を変えることができないのです。

 

 

診断書を書いてもらうのもバカにならない出費となる

これはお金が潤沢にある人にとっては大した話ではありませんが、1ヶ月ごとに診断書を書いてもらっていると、けっこうな出費になります。

だいたい3,000円-4,000円かかるので、もし1ヶ月ごとに書いてもらうのを半年続けると18,000円-24,000円です。

 

「3ヶ月休養が必要」と書いてもらうのに比べると単純に3倍違いが出ることになります。

休職に入ると無給or有給でももらえる額が減るので、少しでも支出は減らしたいところですね。

 

 

まとめ

以上、

  • 心の病はすぐに治らない
  • 頻繁に休職延長の手続きをするのは精神的にしんどい
  • 会社はすぐに対応してくれない
  • 支出が増える

という理由から、休職の期限は長めにみるほうが精神的経済的メリットが大きいと僕は考えています。

もちろん職場の制度にもよりますが、3ヶ月単位くらいで考えるのがベターかなと感じます。

 

 

もちろん3ヶ月休職することにしておいても、2ヶ月で復帰できそうなら復帰すればよいのです。

そのときはそのときで復帰の手続きをすればいいだけの話で、何度も休職延長の手続きするよりはるかに楽なはずです。

 

 

本調子でない状態で無理して職場に戻ったけどやっぱり駄目だった、という話もよくあります。

そうなったらまた落ち込んだり自分を責めたりして、悪化しかねません。無理をしては何にもなりません。

 

一歩ずつ進んでいきましょう。

 

以上、ウオズミでした。