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超大事!心療内科に通うと生命保険入れないから注意!【心療内科や精神科のデメリット】

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2018.6.22更新

心療内科や精神科の大きなデメリット

どうも、ウオズミです。

僕は適応障害という病気を患い、4ヶ月の休職を経験しました。

心のバランスを崩すとなかなか治りづらいため、辛いと感じたら最悪の事態を避けるためにも心療内科や精神科にかかるべき、と自分の経験からも考えています。

適切な診断や薬の処方があれば、独りで抱え込むよりもいい方向に向かえる可能性は高いです。

しかし病院に駆け込む前に1つだけ知っておいて欲しいことがあります。

それが、心療内科や精神科への受診歴があると生命保険に入るのが非常に難しくなるということ。

 

心療内科や精神科に通院すると生命保険に入れなくなる!?

あまり知られている話ではありませんが、心療内科や精神科にかかったことがあると生命保険への新規加入が難しくなります。(通院する前に加入してれば、たとえ後になって心療内科や精神科に行っても保険内容は変わらないらしいですが)

僕がなぜそれを知ったかというと、直接自分の保険の担当者に言われたからです。

僕は地方工場に転勤後、激務とパワハラによって体調を崩しました。そして通っていた心療内科で適応障害と診断され、休職に入りました。そこでふと思い出したのです。

「たしか僕、保険に入ってたなー。何か保険関係の手続きとかあるんじゃ??」

僕は当時(今も)会社に営業に来ていた某大手保険屋さんの口車に乗せられ勧めに従い、それなりに手厚い保険に加入しました。

そのため、「何か保険で助けてもらえないかな~、なんもなくても報告ぐらいはしといたほうがいいかな~」程度の気持ちで担当の方に連絡したのです。

入院したわけでもないので特に保険金は出なかったのですが(残念)、

話の最後に担当の方が

「いや~でもウオズミさん、保険に入っといて正解でしたよ!健康なうちに入ってなかったら保険入れなくなりますからね」

と何気なくひとこと。

 

ん? まじで?

 

生命保険に入りづらくなる理由

担当の方いわく、病名のあるなしに関わらず、心療内科や精神科への受診歴がある人は生命保険への加入が非常に難しいとのこと。理由としては2つあります。

自殺する確率が高い

まず1つめです。例え適応障害やうつ病などの診断が下されていなくとも、

心療内科/精神科にかかる=心のバランスが崩れている=自殺リスクが高い

と判断されるとのことです。

確かに心の病を抱えた人は健康な人よりも自殺する可能性は高い。

そして保険会社も慈善団体ではありません。

「こいつ他の奴より死ぬ確率高いぞ」

と分かっている相手をわざわざ保険に入れるわけにはいかないのでしょう。

言い方は悪いですが、保険加入後すぐ自殺なんかされた日には保険会社は大損ですからね。

ガンとか脳梗塞とかの人って入れる保険限られてくるじゃないですか。要は心療内科や精神科に通うだけでそういった方々と同じカテゴリーに入れられちゃうわけです。

 

他の疾病リスクも高い

そして2つめ。

適応障害やうつ病は他の病気を併発するリスクもあるということ。

何種類も薬を飲むことで体に負担はかかりますし、健康に働いたり学校に通ったりしている人に比べ活動量は相当減ります。

薬の負担と運動量の低下、また日の光を浴びる時間の減少等により、体力・免疫力が衰えてしまうのです。

当然そうなると他の病気にかかるリスクも増えてしまいます。

健康な人間と比べ明らかにリスクが高い人間を同じ条件で保険に加入させてくれますかと言ったら、そりゃ保険会社としてはNOですよね。

 

生命保険に入るためには?

僕はたまたま入っていたので事なきを得ましたが、僕のような年代(入社数年・20代半~後半)で独身だと、お金にも余裕がなくて保険に入っていないという人もけっこういるのではないでしょうか?

実際僕の周りの友達は「いやー、結婚したら考えるわ」とかそんなこと言っています。

心療内科や精神科にかかると生命保険への加入は非常に難しいのは事実ですが、それでも絶対に不可能というわけではありません。

 

条件の緩い保険がある

TVなんかで、「持病があっても入れる保険!」というのを聞いたことがあるでしょうか。

そういう保険であれば加入できる可能性があります。

ただこういう保険は大抵保険料が高かったりするので、少々覚悟が必要です。

また、中には加入の条件として「パニック障害はNGだけど、うつ病、適応障害はOK」みたいな保険もあります。そういう自分に合う条件の保険を探してみるのも手です。

 

治ってから5年待つ

また、病気がよくなってから「5年間」再発(通院含む)しなかった場合、通常の生命保険にも入れるようになります。

多くの保険で加入時に「過去5年間の通院歴や病歴について問われます。

それはすなわち、5年以上前のことは告知しなくていいということ。

状態が回復してから5年間再発せずに過ごせた暁には、胸を張って健康ですと保険屋に言ってやりましょう。

現実的なケースとしてはまず条件が緩い保険に入り、5年経ったら通常の安い保険料のコースに切り替える、などが考えられますね。

 

虚偽の告知は絶対NG!

一点絶対に守らないといけないことが、虚偽の告知はダメということです。

「お金あんまないのに保険料が高い保険しかない……どうせバレないだろうし心療内科に通ってたことは隠しちゃお♪」

 

バレます!

 

正確に言うと、加入のときはバレないかもしれません。

しかし万一のことが起きた際、保険料が支払われるかどうかというときになると徹底的に調査されます。

そして告知義務違反があったとバレたら、保険金は支払われません。

嘘をついて保険に入る=保険金をもらえないのに月々保険料を払い続ける

ということだけは忘れないでください。

 

これを機に、保険のことを考えてみては?

この記事を読んでいる人は「心療内科 生命保険」などで検索して来られたのだと思います。

僕もそうでしたが、保険についてこれまで全然考えてこなかったし「まだまだ自分には関係ないだろ」と思っていたところがあります。

しかし現実には体調を崩し休職まで追い込まれました。まさに一寸先は闇を実感した出来事です。

この記事を読んで「保険に入っておこうかな」と思ったり、「保険には入っているけど詳しいことは何も知らないな」と思ったりしたら、ある意味、きちんと専門家に相談するいい機会かもしれません。

 

僕はもう心療内科にかかった上4ヶ月休職したので、今後5年はプラン変更できないわけですが(笑)、その間に少しでも知識は付けておきたいところです。

なんだかんだ言って、保険は大事だと思います。

 

でも、本当に苦しいときは病院へ行ってほしい

上でも書きましたが、健康なときに保険に入っていれば、後になって加入条件を満たせないような状態になってもそのまま保険のプランを継続できるらしいです。

なのでもしもまだ保険に入っていない場合、心療内科へ行く前に保険に入っておくことをオススメします。

 

しかし「どうにもならないほど耐えられない……辛い……」

というときは今自分の心の安定を取り戻すためにもまず病院へ行くことを優先してください。

別にすべての保険に入れなくなるわけではありません。後でどうにでもなります。

心の健康を失うと、取り戻すには長い時間が必要になります。

本当に苦しいときは自分の健康を第一に考え、事態が悪化する前に少しでも早く専門家の判断を仰ぎ、適切な対処をしてほしいと思います。

 

以上、ウオズミでした。