どうも、ウオズミです。
ネットには攻撃的な人がいっぱいいますよね。
トランプだったり北朝鮮だったりイスラム国だったり天皇だったりありとあらゆる存在がどこかの誰かに叩かれている。
そこまでの存在でなくても、芸能人もYoutuberもブロガーも有名になると叩きが始まる。
彼らが正しいか間違ってるかは別問題に。
まあね、国家規模の存在だったらさ、
ネット・リアル問わず的外れな批判や単なる誹謗中傷にはそれなりの対処をする必要があるのかもしんない。
世論とか大事だし。
ネットの影響力もバカにできない時代だし。
でも
ブロガーごときを躍起になって叩くのは意味なくない?
と思うわけです。
やぎろぐとの出会い
僕がなぜブログに興味をもったかというと、
趣味のネットサーフィンをしてるときに、
やぎろぐのやぎぺーさんを叩いてる人の記事を何かの拍子で読んだからです。
そんで、別にやぎろぐ叩きには共感せず、
「はえ~ブログってすっごい」
って思ってはてな村の一員になってしまった。
今では名前も覚えてない誰かさんがやぎろぐを叩いていなかったら、
僕は「ブログを書く」という行為に思い至ることなく生きているでしょう。
少なくとも、自分で検索してやぎろぐにたどり着くことはなかった。
ヒッチハイクにもミニマリストにも興味なかったし。
他の炎上ブロガーとの出会い(出会ってないけど)
イケダハヤト氏
あと僕は最初の頃全然ブログ界の有名人とか調べてなかったので、
イケダハヤトとか有名ブロガーも叩き記事が目に入ったことで初めて知った。
というか大抵の有名ブロガーは叩き記事経由で知った。
ブロガー叩きの意味のなさ
そして思った。
「ブロガー叩くのって本人の思うつぼなんじゃね?」
と。
ブログやる奴って多かれ少なかれ、
「読まれたい」
って気持ちがあるからブログやるわけじゃん?
誰にも読まれたくないなら日記帳買えばいいわけだし。
さらに言うとイケダハヤトとかあえて炎上してるフシあるじゃん?
芸能人なら好感度下がって番組下ろされるとか気にするけど、
ブロガーは自分がメディアみたいなもんだから関係ないし。
ぶっちゃけイケダハヤトもはあちゅうもちきりんも、
ブログとかそういうのに興味ない人からしたら誰それって感じですよ。
世の中の8割くらいは彼らの名前も聞いたことないんじゃねーかな。
つぶやきシローのが知名度あるだろ実際。
ただ恐らく彼らの戦略として、
世の中の残り2割のなかのさらに1割くらいに熱狂的な支持を受けて、
(日本の人口が1億2千万人くらいか?
×0.2×0.1で240万人だ)
一定のファンをまずつける。
そんだけでもすごい数なのに、さらにその2割の内の9割に嫌われて炎上して叩き記事が拡散されたら、
ブログに興味ない世の中の8割の層にも届く可能性が高まる。
そうやって知名度とPVを稼ぐ。
僕がやぎろぐを知ったように。
ってなことを考えてるんじゃないかと思うわけです。
もうさ、完全に彼らの思うつぼじゃん?
「読まれたい」
と思って記事を書いたら、
ファンには読まれるし、
アンチも叩くために読むし、
アンチの叩き記事が拡散されたおかげで僕みたいな一見さんにも読まれるし。
アンチさまさまじゃんみたいな。
カクサンアザースマジアドセンスシュウニュウパネース。チョリース。
みたいな。
個人攻撃はやめよう
叩いてる本人は
「イケハヤ論破したったンゴオオオオオ気持ちいいンゴオオオオオオ」
ってなってると思うけど、
見ている方としては決して気持ちのいいものではないです。
しかも嫌いなそいつを有名にしてあげちゃうというオマケつき
意味ないな!
正直僕はイケダハヤトもちきりんもなんか胡散臭い気がして好かんけど、
(はあちゅうはよく分からん。本が売れてるんですかね?やぎろぐは好き。)
僕が何か彼らについて言及することで彼らの知名度をこれ以上上げたくないので何も書かない。
なんか自分の徳も下がりそうだし。
そりゃ僕もね?
ブラック企業倒産しろとか俺にパワハラした奴全員地獄に落ちろとかブログに書くでしょうけどね?
それは個人攻撃じゃないからギリギリセーフ。
多分ブラック企業つぶれろっつっても炎上しないし。
まあそんな感じ
なんか何書きたいかよく分かんなくなってきたし、
よく考えたら言いたいことはタイトルに書いてるからここまでの1600字強は正味あんま読む必要がないけど、
僕が言いたいのはそういうことです。
叩き記事よりなんかもっと楽しい記事書こう!
そういうブログ読みたいから。
以上!