今日のウオズミ

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【祝アニメ化】超可動ガール1/6のネタバレ感想など語る【OYSTER】

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 超可動ガール1/6(1)


どうも、ウオズミです。

たくさん好きなマンガ家さんがいますが、あえて3人あげるとしたら、あだち充、冬目景、そしてOYSTERです。

そのOYSTERの作品『超可動ガール1/6』がなんとアニメ化!

嬉しいです。

この作品について語りたいと思います。ネタバレ注意です。

 

大好きなアニメヒロインのフィギュアを「つい」買ってしまったばっかりに、そしてソレが何故か動き出したばっかりに、愛すべきヒロインは【口うるさい押しかけ女房】に変貌を遂げた!?
動く美少女フィギュア「ノーナ」とオタク社会人「春人」の奇妙な夫婦生活ギャグ。
純粋だから手に負えない「愛すべきちっちゃい」は無敵です!?

amazonより

 

 

1巻第1話~第8話

導入・ノーナとの出会い編(ちなみに公式ではないです。便宜上僕が勝手に分けてるだけなので気を付けてください)

「どマニア」の主人公である房伊田春人が、大好きな作品『少女→惑星探査』の主人公・ノーナのフィギュアを買ったことから話が始まります。

フィギュアが動く理由など、細けえことはいいんだよ!とばかりに怒涛の展開。

ノーナに「自分は本物の少女型惑星探査機などではなく、物語のキャラクターなのだ」と理解させつつ、しかし愛を伝える春人の姿は、オタクとして尊敬できる胸熱シーンでした。

超展開で結婚しつつ、ケンカしつつ、愛を育んでいく過程がたまらん。

あと、ずっとOYSTER作品は4コマだったのですが、普通のマンガもいけるやん!というのが個人的にびっくりでした。マンガ家ってすごいね。

 

1巻第9話~2巻第15話

ベルノアとの出会い編。

8話でノーナとケンカしつつ、春人のオタク友達・冠成次郎にノーナへの愛を語っている姿を見られて仲直り。めでたしめでたし。

からのベルノア登場。

飽きさせませんね。ただのフィギュアとのイチャコラマンガじゃないぜ。

春人が追加で買ったフィギュアの内の一体である『ドラグリウス・サーガⅣ』の主人公・勇者ベルノアも動き出しました。

ファンタジーな世界出身なので、なかなか自分が現実世界のフィギュアということを理解できてません。かわいい。

そして何でも戦いで決着をつけようとする戦闘マニア。脳筋か。

着せ替え人形させられて泣いちゃうところが最高にいとおしいです。そしてすぐキャラ崩壊する裏ノーナことD・Pシステムすき。

D・Pシステムは大事な伏線です。

男爵校長DSといい、ギャグのなかにしれっとこういうの入れてくるスタイルが僕は好きです。

で、クサビちゃんの謎パワーでゲームの世界に入って業魔王たおして帰ってくる。

勇者としての存在意義を失いたくないベルノアと、身を挺してベルノアの業を背負う春人に、不覚にも涙しました。

ベタといえばベタですが、そういうのがいいんだよなあ。

 

2巻第16話~第21話

日常(ノーナとベルノアが春人のラブを巡って争う)編。

ファンタジーな冒険が一段落して、いわゆるラブコメチックなテイストに。

あと、なにげに「クサビちゃんのフィギュアが販売されてない」という伏線も出てきました。

僕は今作だと断然ノーナ派ですが、ベルノアの不器用な感情や負けヒロイン感も好きです。

ふつうに「ちゃんとしたラブコメやん」と思いました。(失礼)

フィギュア2体に枕元で両隣から囁かれるというのは性癖エグい。けどまあフィギュアの趣味はないけど耳元で囁かれたいという気持ちは分かるので、それの応用ととらえればまあそこまでやばい感じではないのかな?どうなんでしょう。

というか作者が自分で言ってますが、全体的に今作はエロい。

 

2巻第22話~3巻第26話

天乃原すばる登場編

クサビちゃんが冠のとこの子だと判明して、フィギュアが動く謎など解明しようなどということを言いだす。

そして、新たに天乃原すばるのフィギュアも動き出す。

すばるが『男爵校長』の菜ヶ原弦音そっくりの外見ですが、性格は全然違いました。

まあ性格まで弦音さんだったらベルノアとかぶるしね。

すばるはぶっ壊れ性能と微妙なキャラ付けのせいでいまいち不人気キャラだったようですが、僕は割とこういうキャラ好きです。

ほんとOYSETERが描くキャラはいちいち僕の好みをとらえてくる。僕も春人てきな感性の持ち主です。

そして今回の出会いでは、春人の、すばるが持つ人に知られたくないディープなオタク趣味への対応がいい。

僕もオタク以外の友達には言えない趣味嗜好はいろいろと持っているので、すばるの気持ちは痛いほど分かります。

 

そしてすこしずーつ明らかになっていく、冠成次郎とクサビちゃんの関係や能力。

こちらもまたいいものです。

「冒険者っていうのはいざってなったら大事に握っていたそれまでの全てを手放せる人」

くう~

こういう感じ好き。多分OYSTERセカイ系好きだろ。僕もすき。

 

3巻第27話~第28話

日常編。

27話はノーナが、春人が死ぬ夢を見たとかいってデートとかする話。

ノーナは夢まで見れるとはなんと高性能。

これもロボットと人間の恋にはありがちな、「人間だけ年老いて死ぬ」パターンのやつですが、やっぱ王道とはみんなが面白いと思うから王道なのであって、何が言いたいかと言うと最高。

そして春人の漢気よ。

ベルノアのために命を張ったときもそうだが、こいつは主人公だぜ。浮気性だけど。

 

28話、ノーナとベルノアとすばるの胸囲格差ね。これもまあ定番と言う感じですが、やはりややエロい。

個人的には着衣のままでやってもよいネタでは、と思いましたが、嫌いじゃないです(エロ目線)

あとクサビちゃんがちょっとデレ。いい。

 

3巻第29話~4巻第35話

格ゲー(?)編

冠成次郎と遊んでたはずの春人がいつのまにかゲームの世界へ。

OYSTER特有の謎展開。勢いがある。

顛末としては、「冠成次郎がいろんな物語を混ぜて騒ぎを起こす→クサビちゃんの元ネタの主人公であるジョージは、物語を混ぜて騒ぎを起こすピッケル大魔王を追っているので、冠成次郎が起こした騒動をピッケル大魔王が起こしたものと思って、冠成次郎たちのいるところに来る→それは、クサビちゃんを元の物語の世界に戻してやろうと思った冠成次郎の愛情であった」

といったところです。

これ説明足らんだろ!と何回読んでも思うのは僕だけ?

まあ最後のほうでちゃんと説明されるから分からなくはないけど。

説明が足らないというか要素が多い?

色んなお父さんとかリンドウとか出しまくってたからなあ。まあそういう勢いでガッといく感じが好きなので、逆に丁寧にしすぎたらそれはそれでよさがなくなるかもとか思うと、これでいいのかもしれません。

あと見どころとしてはすばるの告白ですね。

これですばるは一段落という感じ。

 

4巻第36話~第37話

日常編

36話、地味にクサビちゃんの作者は他でもない冠成次郎だと明かされます。

これを聞いた春人の感情…わかる…わかるぞ……僕もイラストとか描けるタイプのオタクになりたいと思いつつ全然練習どころか教本すら開いてないぞ……

僕もこんな動く嫁キャラに囲まれながら絵の勉強したい!!

と素直に嫉妬しました。

あと、ここで脱ぐベルノアが一番エロいです。

 

37話、春人のイケメン設定。

まあ男爵校長で出てたときからイケメン扱いでしたが、今作でも明言されました。

(ちなみに作者的には男爵校長の世界とかのつながりは「あやふやなカンジ」ってことらしいですので、あやふやにとどめておこうと思います。スターシステム的な感じで僕の中では納得しています)

クサビちゃんは冠成次郎の初恋キャラ、ということも明かされました。

自分の初恋キャラを自分で造作するとはオタクの鑑ですわほんと。ちなみに僕の初恋キャラは『アリソン』シリーズのアリソンです。こんな美少女に引っ張りまわされて大冒険したいと思った小学生の頃…話が逸れましたね。

あとは比等間ルウちゃん初登場。本編ではあんまり出番がなかったので、超可動ガールズでの活躍を期待したいですね。

 

4巻第38話

ベルノア解決編。

わずか1話でしたが、ベルノアがいつの間にか自分の存在をきちんと理解していて、ゲームの中に帰って竜魔王(父)倒していろいろ解決しました。

まあ竜魔王が父親云々は格ゲーらへんと36話で語られていたので、すっきり片付いたなって思いました。

きちんと出会いとそれぞれのキャラの顛末を描いてくれているのが嬉しいですね。

 

4巻第39話~最終話

さて、ここからが超可動ガール1/6の本編と言っても過言ではない(過言か)

いよいよフィギュアが動き出した謎、少女→惑星探査の結末、D・Pシステムのことなどが明らかになっていきます。

ここからがまさに本番、OYSTERワールドの真骨頂。

何から書きましょうか。ウーナが出ましたけどかわいいですね。男爵校長のウナですね。性格等々は全然違いますけども。

 

『少女→惑星探査』の最終回について、ノーナは後味わるっ!とお気に召さなかったようですが、僕はまじで好きです。

これ26話見たら、春人同様に号泣するでしょう。最高じゃないですか、この終わり方。

OYSTERにはぜひ落ち着いたら『少女→惑星探査』を始めから終わりまで原作を描いて頂きたい。アニメ26話分とは言わないので。コミックス数巻分でいいので。絶対買うのでどうか。

げんしけんでも結局劇中劇の『くじびきアンバランス』が現実でアニメ化したんだからいけるっしょ!

 

『少女→惑星探査』の絶望的な結末を知っても明るく振る舞うノーナを見て、アニメのノーナとフィギュアのノーナは違う未来へ向かい始めたと春人は一安心。しかしそうはいかない。

幸せな自分。自分と同じはずなのにノーナ・イコールは一人。そんなのは嫌だと、ノーナ・イコールに会って友達になろうという、ノーナの決意。

現実世界への帰り道を断ってまでアニメの世界へ旅立ったノーナの悲壮な覚悟は、最後に死を選んだ原作アニメからの性格か。

ここがうまいと思いました。『少女→惑星探査』最終話でも、決着がつくまでは友達でいようと提案したノーナ・イコールに対し、決着は今つけると自ら消滅することを選んだ。そんな『少女→惑星探査』の登場人物であるノーナが、最後アニメの世界に飛び込んだというのも、ノーナだからということなのでしょう。

それを止めた春人もとてもかっこよかった。ずっと見てきた大好きなアニメの結末を変えてまで(ところでああいう行動をとった場合の、春人が持っている以外の『少女→惑星探査』の結末はいったいどうなるのだろうか。世界中の『少女→惑星探査』のブルーレイの結末が春人の行動によって変わるのか、春人の中での結末が変わるだけにすぎないのか。まあおそらく後者とは思いますが)、あのような行動。
主人公はこうでなくっちゃ。

この、あえてご都合主義を生み出すというか、なんて言えばいいんでしょうかこういうの。好き。

ゲームの世界に入った後のガールズトークでもさらりと触れられていた、ノーナだけ同じ大きさになって春人と向き合ってないというのも地味に伏線になってましたね。何気ないギャグ回を伏線に持ってくるやりかたも好きです。

 

そして終わり方。
シリアスに振っておいての最後はみんな出てきてドタバタラブコメという風に日常に戻してからのまだまだ彼らの日常は続くんじゃ、的なノーナ・イコールが出てきてシメ。なんかコメディ洋画のような(全然洋画見ないからよく知らんけど)この終わり方は完璧ですね。後味最高。

いろいろご都合主義とか、最後は冠成次郎たちによるまとめて解説ではしょる(?)など勢いで乗り切るところもありますが、なんかそういうのも含めてOYSTERの味という気がします。

基本的に面白いと思った作品しかブログに書かないんで全部好きって言ってますけど、ほんと好きです。面白かった。

 

アニメ化!

なんと2019年4月からアニメ化です。
正直OYSTERの作品がアニメ化されるなんて思ってもみなかった(失礼)
いまんとこ、第一弾PVが公開されているだけなんでどんな仕上がりになるのか分かりませんが、楽しみに待っています。

ノーナの声が、僕の想像とちょっと違っていましたが、じきに慣れるでしょう。

『超可動ガールズ』として新しく連載も続いているので、まだまだ楽しめるのは嬉しい限りです。

早くアニメみたいなあ~。

 

以上、ウオズミでした。

 

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