どうも、ウオズミです。
今僕の中で一番熱いバンド「Yogee New Waves」が、
5月17日、待望の最新アルバムを出しました。
今日家に帰ったら届いてたので、早速開封。
じゃん。
この開封の儀みたいなやつ一回やってみたかった。
どこか90'sのかほりがいい感じだ！
ただね、紙ジャケかっこいいんだけど、取り出すのすごい苦手。
しまうのはもっと苦手。
この後わざわざ車にCD持ってって、夜の街をドライブしながら聴いてきた。
最高だった。
勢いのまま感想を書いていこうと思う！
2ndアルバム「Waves」
1stアルバムの「PARAISO」が出たのは2014年。
およそ2年半ぶりのフルアルバムです。
僕はちゃんとDVD付きの初回盤をゲットしました。
収録曲
1. Ride on Wave
2. Fantasic Show（album ver.）
3. World is Mine
4. Dive Into the Honeytime
5. Understand
6. Intro（horo）
7. C.A.M.P.
8. Like Sixteen Candles
9. HOW DO YOU FEEL?
10. SAYONARAMATA
11. Boys & Girls I（Lovely Telephone Remix）
まだざっと1回通してしか聴いてないんで詳しく言えないですが、
何といっても僕が一番楽しみにしてたのは
2曲目の「Fantastic Show」ですね。
僕は「PARAISO」と「Sunset Town」の2枚しか持ってなかったんで（ファンとか言ってるのに申し訳ねえ）
Fantastic Showの音源持ってなかったんですよ。
別に今どきYoutubeで聴けるっちゃそうだけど、やっぱ手元に持っときたいやん？
とか通ぶってみる。
最高だった。
あとはね、HOW DO YOU FEEL?とかよかった。
なんかどっかに行きたくなった。
このまま深夜のドライブとしゃれ込みたかったけど相手もいないし明日も仕事あるしでやめといた。
ああ現実。
歌詞とかあんま重視して聴いてなかったが…
あと彼らのインタビュー記事とかもいい機会だし読んでみた。
そしたら、こんな一節が。
感じることは？
角舘：言葉を理解するというよりは、気持ちいい音を主とするムードミュージックが増えていて、それがすでに飽和してきているなって感じます。Yogee New Wavesの根本は言葉で思いを伝えたいっていうのがあって、ムードミュージックとは違うってことはわかってほしい。
（中略）
WWD：年々、ファンも増えているが。今の人気をどう捉えている？
角舘：表面的な部分で、よくSuchmos、ネバヤン（never young beach）、ヨギー（Yogee New Waves）ってブームのようにまとめられることもあるんですが、本質的な部分で歌詞の考え方とかはそれぞれ違うと思っていて。まとめられるのが決して嫌じゃなくて、仲間だと思っているから、めちゃくちゃ嬉しいんですけど。本質的な部分ではちょっと違うよっていうのは言いたい。でも、そこまで求めるのは難しいですよね。1000人いて、10人くらいが分かってくれればいいかなという思いもあります。
あっ……
完全に僕、あんま歌詞気にせずにムード重視で聴いたり
サチモスネバヤンと同じくくりで喋ってた。
すいませんちゃんと歌詞も見ますこれから。
DVD
初回盤のDVDには、3月のLiquid Room（どこだ？）
でのライブの様子が収録。
まだ見てない。
これ書いたら見るからそろそろ終わらすわ。
ライブ
リリース記念のライブやるみたいだけど、
僕はライブあんまり行かないマンだから詳しくはググってみてください。（雑）
てか5月6月のライブだからもうチケットねえのかな。
あとフジロックにも出るみたいだから夏フェス大好きマンの方はぜひ見てみてください。
アツいから。
じゃあDVD見っから終わり！
あとで感想追記するかも！
以上！
