どうも、ウオズミです。
最近ユーミンにはまっています。めっちゃいい。
あと、デレステ熱も高まっています。
そこで思ったんですが、デレマスに出てくるアイドルたちがユーミンの曲カバーしてくんないかなーというやつ。
多分ゲームで見せる顔とは一味違った魅力が見えるのではないだろうかと思い、誰がどの曲を歌ったらそれが光るだろうかと勝手に考えてみました。
「『曲名』 『カバーさせたいアイドル』」という表記でいきます。
- Disk1
- 『やさしさに包まれたなら』 島村卯月
- 『守ってあげたい』 荒木比奈
- 『卒業写真』 安部菜々
- 『Hello, my friend』 星輝子
- 『DOWNTOWN BOY』 櫻井桃華
- 『恋人がサンタクロース』 諸星きらり
- 『ダンデライオン ~ 遅咲きのたんぽぽ』 緒方智絵里
- 『ルージュの伝言』 佐久間まゆ
- 『Sunny day Holiday』 輿水幸子
- 『魔法のくすり』 宮本フレデリカ
- 『acacia [アカシア]』 五十嵐響子
- 『青いエアメイル』 鷺沢文香
- 『時をかける少女』 依田芳乃
- 『ベルベット・イースター』 森久保乃々
- 『12月の雨』 小日向美穂
- 『A HAPPY NEW YEAR』 鷹富士茄子
- Disk2
- DISK3
- おわりに
Disk1
『やさしさに包まれたなら』 島村卯月
まずは1曲目。ユーミンで最も有名な曲の1つといってもいいこの曲。
正統派にいい曲です。ということで、卯月に歌ってもらいたい。
アイドルになるという奇跡を起こした卯月にピッタリだと思います。
『守ってあげたい』 荒木比奈
こちらは比奈に歌わせたい。
始めの歌詞の
”いいかげんだった私”
から妄想を膨らませました。
オタクで根暗だった自分を変えてくれたPを今度は私が守るッス
的なね?
現実では、五十嵐響子がカバーしておりますが、ちっと僕のイメージとは異なりますね。認めないわけじゃないけどこだわりの強いオタクの戯言ということで。
『卒業写真』 安部菜々
はいもうこれはウサミン。
セーラー服姿で青春を思い出して涙ぐみながらステージ立ってほしいですね~
永遠の17歳ですとかそういうのは言わせません。
『Hello, my friend』 星輝子
数年後、少し大人になってコミュ障も克服した輝子に歌わせたいという妄想。もちろんメタル版ではなしに。
ぼっちの輝子、Pのことを親友と呼ぶ輝子。その友情がいつしか恋心に変わり、でもやんわりと断られてしまう、そしてアイドルとしてキャリアを積むたびに疎遠になる2人……
そんな切ない思い出を抱きながら歌って欲しい。
『DOWNTOWN BOY』 櫻井桃華
この曲はUptown Girlのちゃまに歌ってもらいましょう。
(恐らくは身分の違いで)実らなかった恋の思い出を歌った曲だと解釈しています。
デレマスにガチお嬢様は何人かいますが、その中ではちゃまが一番好きなのでちゃまにお願いしたいと思います。
しかしロリにこの歌詞歌わせるのはすごくいい
『恋人がサンタクロース』 諸星きらり
きらりってね、身長高いしにょわにょわ言ってるし杏ちゃん係だしでしばしばネタ枠にされがちですけどすんごいロマンチック乙女なんですよ。まあみんな知ってると思うけど。
女の情念出まくりな曲も多い中、こういうストレートにロマンチックな曲はきらりに任せるのがよいと思います。
『ダンデライオン ~ 遅咲きのたんぽぽ』 緒方智絵里
歌詞の解釈がいろいろあり、結局ハッピーなのそうじゃないの?となる曲ですが、
(特に”とても幸せな淋しさを抱いてこれから歩けない私はもうあなたなしで”のフレーズ)
どっちにしろやや重たい歌詞です。のでここは智絵里に歌ってもらいましょう。たんぽぽっていうのも何となく智絵里っぽさあるしね。
『ルージュの伝言』 佐久間まゆ
これも超有名な曲です。
これはあえてまゆに歌ってもらいたい。
ヤンデレというキャラが先走りがちですが、まゆってすごいキュートらしい娘だと思うんですよね。一途というか。
”あの人のママ”に会いに行って浮気な恋を諦めさせるよう叱ってもらうっていうのも、結局は彼が自分のもとに戻ってくると確信してなきゃできないことだと思うし、そもそも浮気な恋を諦めない限り帰らない=ずっと”あの人のママ”のところにいるっていうわけで、もう家族同然じゃんみたいな。
でもちょっと不安な気持ちもあって街がディンドン遠ざかっていくとかもう歌詞が超かわいい!バスルームにルージュの伝言を残すっていうのもやばい。
まゆがぷんぷんしながらそんなことしてると想像すると、、、いいですね。
あとヤンデレ的な面でもまゆが失恋しているビジョンが見えないというか、もしそうなったらユーミンの歌詞よりエグい結末になりそうだなって思ったのもあります正直。まゆにはかわいいまゆでいてほしい。
『Sunny day Holiday』 輿水幸子
幸子って素直じゃないじゃないですか?すぐ調子乗るし。まあ幸子Pは心広いし幸子のこと愛してるからそんな幸子のことも受け入れるけど、永遠に続く保証はどこにもないですよね。
…という妄想で、ついに愛想を尽かされた幸子が歌っていると思うとたまらなくないですか?
あとこの曲の一人称が「ぼく」である点も幸子感あっていいのです。
『魔法のくすり』 宮本フレデリカ
最初は「くすり」ってだけで志希も考えたけど、考え直してフレちゃんにしました。
フレちゃんって普段の言動アレだけど普通に賢いし大人だなって面をちょいちょい見せてくるので、ああ見えて恋愛巧者だったりしそうだなって思って。
あーフレちゃんに冷めたふりをしてふいうちをかけられてえー
『acacia [アカシア]』 五十嵐響子
すごい爽やかな曲です。それでいて"Do you love me?"とグイっとくる。
若さゆえか正統派キュートの割に響子はすごいグイグイ迫ってくるイメージなんで、そんな面を見せてほしいですね。
曲中の”今は見えない未来”と『恋のHamburg』の”ちょっと背伸びしてのぞきたいわたしの未来”をかけたのも僕的にナイスチョイス。
『青いエアメイル』 鷺沢文香
エアメイルってだけで取りあえず文香のこと思い浮かんだんだんだけど、普通に全体的な歌詞も文香にぴったりという曲なのでもちろん文香に歌わせたい。
なんやかんやで結局アイドルの道を断念してしまう文香。けれどPはそんな文香のことも気にかけていて、時折文香に手紙を書く。文香はその手紙を読み、どうしてもPへの思いは断ち切れない、、、という切ない妄想が頭に浮かびました。
『時をかける少女』 依田芳乃
細田守のほうじゃなく昔のほうの映画の曲です。
これはなんかもうよしのんしかないなーって感じがしたのでしてー。
彼女は実際に時をかけれる少女だと思うのでしてー。
『ベルベット・イースター』 森久保乃々
ベルベットはビロードの別名で、なんかいい感じの生地らしい。イースターはあれですね。キリスト教の復活祭。
全然意味が分からん!が米軍基地に友達が多かったというユーミンですから何やら特別な思いを込めたのでしょう。
それはさておきこの気だるげで憂鬱そうななメロディが大好きです。もりくぼにしっとりと歌ってもらいたい。
歌詞のほうもちょっと幻想的で絵本作家になりたいもりくぼっぽい雰囲気があるのですごいいいですよ。
『12月の雨』 小日向美穂
冒頭の歌詞がすごいこっひだなーと思った曲です。
最初のフレーズでのどかな曲かなーと思わせてやっぱり切ない失恋の曲というユーミンマジック。
ただ、ポップなメロディで悲壮感がない仕上がりなのがキュートアイドルによく合うなあと勝手に思います。
勝手なイメージですがこっひってほんと純粋無垢な娘だと思うんです。けど僕のエゴですがアイドルとして少しだけ大人びた曲も歌ってほしい。この曲はかわいさもありながらちょっとビターな歌詞なので、今のこっひにぴったりだと思っています。
『A HAPPY NEW YEAR』 鷹富士茄子
完全に新年=茄子というだけで選んじゃいました。すいません。
でも意外と歌詞と茄子さん合ってると思います。ちょいちょい茄子さん正妻感出してくるしこのラブラブ感嫌いじゃない。
Disk2
『真珠のピアス』 前川みく
最初は安直にまゆに歌わせたいと思いましたこの曲。けどまゆをキュート路線で活かしたかったのでみくに変更。
この曲パッと聴くと分かれる男の部屋に片方ピアス捨ててって新しい女に見つかれみたいな女の執念が見える曲なんですけど、その裏に深い悲しみがある曲に感じるんです。
みくにゃん猫だから執念深いとは言わないけどけっこう悲恋が似合うタイプだなーと勝手に思ってるのでこの曲を任せたいと思いました。
『あの日にかえりたい』 川島瑞樹
かわしまみじゅき28ちゃい!とかやりながらそれなりに人生積んできたお人なのでこんな切ない恋もしてるんだろうなーとか、そういう経験をした上でみじゅきをやってるのであればそれはそれですごい素敵なことだなーとか色んなことを妄想したんですけど何が言いたいのかというと僕はこの曲を川島さんに歌ってほしい。
『海を見ていた午後』 城ヶ崎美嘉
アニメ内で大人っぽいのを嫌ってまだギャルでいくよ!みたいな話ありましたけど僕は大人っぽい美嘉好きなんでガッツリ切ないこの曲歌わせたいよ!
LIPPSには失恋が似合う(断言)
『中央フリーウェイ』 東郷あい
いやーーーこの曲は僕すごいおしゃれだと思うんですよ。
まさにシティポップと呼ぶべきか。よくわからんけど。
そしたらもうあいさんに歌ってもらうしかないよね?
あいさんはなんかイケメン的なキャラで定着してる感があるけど、やっぱり僕としては一人の女性として彼女を扱いたいわけです。
この曲は非常に都会的でスタイリッシュでありながら女性目線の曲ということで、あいさんにぴったりだと思います。
『埠頭を渡る風』 一ノ瀬志希
この曲も解釈が分かれる曲です。
昔恋人同士だった2人だとか、不倫しているカップルだとか、、、
僕としては昔恋人だった2人という解釈が好きですね。あくまで志希にこの曲を歌ってもらうならという前提ですが。
志希って興味ないものにはほんと興味ないけど1回心底好きになったものはいつまでも嫌いになれないっていう性格なんじゃないかなって勝手に思ってて、(心底好きになったものでも一旦冷めたらもう目もくれないという性格もそれはそれでアリですが、、個人的な好みとして)だからこの曲の中で”あなた”はだいぶ傷ついて弱っている描写がありますがそれを元カノである志希が優しく慰めるという構図が美しいと僕は思うんです。
あーでも一旦冷めたらもう戻らないっていう性格がある上で歌詞のように優しくする=分かれてもまだ好きなのよ、というのも熱いですね。
まあいずれの解釈にせよ僕はこの曲が一番志希に似合うと思う。LIPPSは失恋が似合う(2回目)
『ノーサイド』 日野茜
この曲一番好きかもしれない。
そもそもこの曲聴いて、「あーこれ茜がカバーしたらすごいいいだろうな」って思ったのがこの記事を書いた始まりです。
茜ちんがこの曲歌ったらラグビー部員はもう号泣やろなあ、、、と思いながら普通に僕もこの曲聴いて泣けます。まじいい曲。
多分茜自身も歌いながら涙ぐんでるでしょうというのが簡単に想像出来て更に泣ける。
『青春のリグレット』 速水奏
これは奏。すごい悲しい曲です。
この曲の奏は許されない関係と知りつつPと惹かれあい、最後は別な人と”普通に結婚”してしまうのでしょう。
結婚するその前に撮影かなんかのために2人で行った”夏のバカンス”をいつまでも忘れることなく胸に秘めたまま……みたいな。
そのバカンスの最中でPも奏に言うんですよ「もし奏さえよければ云々」みたいな禁断の言葉を。けどそれをさらりとはぐらかす奏。Pさんとはこのバカンスの間だけの火遊びよ。みたいな。ほんとはそれに応えたいのに……みたいな。切ない。
LIPPSは失恋が似合う(3回目)
『BLIZZARD』 アナスタシア
まあこれはアーニャに歌ってもらうしかない
”ふいに見失う心細さがあなたへの想いをつのらせるから”ってアーニャに言われたらたまらんよね。待つよね。
全く関係ないけど、スキーウェアって大体めっちゃ腕とか足のとこ太くて体型隠されるじゃないですか。華奢な女の子があの格好して着ぶくれてるのすごい好き。
『幸せになるために』 三船美優
この黙って身を引いちゃう感じ、美優さんだなあと思います。
めっちゃ切ない曲なんですけど、最後は思いを断ち切って次に進もうとする女性を描いたんだと思います。
美優さんもやや重い部類に入る人だと思ってるんですが、”明日になればあなたのことはもう思い出さないでしょう”という強い歌詞を歌わせて、新たな一歩を踏み出してほしいなと思いました。
『シンデレラ・エクスプレス』 本田未央
ユーミン的にはシンデレラというワードは単にヒロインという意味合いで使っているんでしょうけど、デレマス的には違った意味合いを持った単語です。
そこで、少々酷かもしれませんがあえてこの曲を未央に歌ってもらいたい。
凛、そして卯月がシンデレラガールとして脚光を浴びる一方でなかなか総選挙1位を掴めずにいる未央にこそ、この曲は似合うと思うんです。完全に僕のエゴですが。
”意地悪なこのテストを私きっとパスしてみせる”
なんてまさに未央にぴったりな気がしてなりません。親友2人がシンデレラガールとして躍進していく中、それを見守ることしかできない辛さ……
けれど未央には「この試練をきっとパスしてみせるわ!」と前を向いて欲しいです。
もちろんユーミンはそんな要素いっこも考えていないのでしょうけど、あくまで僕の妄想ってことなんでそこはひとつ。
『DANG DANG』 片桐早苗
別れて辛いのに強がっちゃう感じ、やや時代を感じさせるメロディーが早苗さんにぴったりです。
あと元警察官ということでDANG DANGと弾を撃ち込んじゃうあたりもいいですね。考えれば考えるほど早苗さんに合う。
あと土用波ってなんだよって思ってたらそういう言葉あるんですね。字のごとく土用の時期に発生する高い波だそうな。
『わき役でいいから』 関裕美
これは関ちゃん。
目つきの悪さがコンプレックスで自信を持てずにいたのが、Pと出会って徐々に自然に笑えるようになるという娘です。
そのうちにPに惹かれていくも、生来の自信のなさが災いしてモタモタしてる間にPは”あの娘”と結婚することに、、、
そんな思いを胸に秘めて「たまにはわき役でいいから思い出してほしい」と願う関ちゃんの物語が見たいなーっていう。
『14番目の月』 小早川紗枝
IWANUGAHANA...
ということなんで奥ゆかしさのある娘に歌ってもらいたいなーと思ったら紗枝はんが出てきました。
京娘の上品なところを出しながらキュートに踊って欲しい。
『翳りゆく部屋』 北条加蓮
色んな人にカバーされてる名曲。僕自身もかなり好きです。
”輝きはもどらない わたしが今死んでも”
とかなり強い表現があるこの曲。
ここは病弱ガールで死というものが他の子より身近だったであろう加蓮に情念たっぷりに歌ってもらいましょう。
Pと出会ってアイドルやって体も丈夫になってきて段々前向きに生きれるようになってきたなーってとこからの別れ。そんな感じ。
『水の影』 岡崎泰葉
この曲はなんか深いです。大体の曲のテーマが恋なのに、これはなんか人生とか生と死について歌っている歌詞なのか?と思う。よう分からんが。
ので、芸歴が長くてすでに酸いも甘いもかみ分けた岡崎パイセンに任せたいと思います。
DISK3
『リフレインが叫んでる』 二宮飛鳥
すごいジュブナイル感のあるメロディーと歌詞。切なくもカッコいい曲です。
これは飛鳥くんに悲しげに歌わせたい。
”すり切れたカセットを久しぶりにかけてみる”という歌詞も、スマホもCDもない当時としては当然のことなんでしょうけど、ここもラジオ聴くのが趣味という飛鳥を連想させます。
男女のすれ違う思いを歌っているようなので蘭子とデュオでもいいかなっと思ったんですが他の曲も全部ソロでカバーしてもらってるのでそれに合わせる形で飛鳥だけにします。
飛鳥Pなので悩みましたが、なかなかいいところに落ち着いたかなと思います。
『ダイアモンドダストが消えぬまに』 大槻唯
サビでめっちゃダイヤモンドダストって歌ってるけど実は夏の曲なんですよね。
正確に言うと南半球でのクリスマス(=季節が逆なので真夏)っていうことです。おもしろい。
夏といえばゆいちゃんなんで、爽やかにかつ切なく踊り歌ってほしい。
『真夏の夜の夢』 神谷奈緒
1番ダンサブルな曲かなと思います。ダンサブルってことでヘレンも思い浮かんだんですがネタにしかならなそうなので却下。
奈緒にしました。
とりあえずメロディーだけ聴かせて「お、カッコいい曲じゃん!歌う歌う!」と言質を取ってからあの情熱的な歌詞を見せて顔真っ赤にさせたい。そんでめっちゃ腰振る振り付けさせたい。
『ANNIVERSARY』 渋谷凛
結婚式の定番の曲らしいけど、僕は一度も結婚式で聴いたことありませんでした。世代の違いかな?
しかし聴いてみるとほんと結婚式に流すのにいい感じの曲です。
誰にするか迷いましたが、なんやかんやで一番正妻力が高い凛がいいかなーと。
『春よ、来い』 乙倉悠貴
もう国語の教科書だったり音楽の教科書に載るくらいの曲。
いろいろと深い意味も込もってるんでしょうけど、ここはあえて乙倉くん。その初々しさで、若葉の芽吹きを思わせて欲しい。
『Happy Birthday to You ~ ヴィーナスの誕生』 新田美波
歩く○クロスだのなんだの言われてますが、美波の魅力である気高さ美しさを全面に押し出していきたい。
キリっとした顔で決めてほしいですね。あとヴィーナスという単語も完全に美波。
『WANDERERS』 木村夏樹
「カッコよさ」でいったらアルバムの中ではこれが一番な曲です個人的に。それでいてやっぱり悲しい。
恋人を(恐らくは死別で)失ってしまった心情が描かれています。
バイク乗りでカッコいいなつきちにしっとりカッコよく歌って欲しい。多分男性目線の歌詞なんだけどなつきちなら歌いこなせるはず。
『ガールフレンズ』 多田李衣菜
これ歌詞見てパッと浮かんだのがだりーと奏でした。
少々ベクトルは違いますがどっちも悪い男に引っかかりそうだなーという印象。
結構迷ったんですが、2番の”ふられた私につけこむ誰かを今日はけちらして”という歌詞でみくとなつきちがナンパ男をけちらしてナナがだりーをよしよししてる絵が浮かんでしまったので、この曲は*withなつななでMVだなってなってだりーにしました。
『哀しみのルート16』 和久井留美
ユーミン本人いわく”ちょっとレトロな60's”とのことで、(いい曲だけどちょっとダサいな)と思ってたけどあえてなんですね。よかった。
これもなかなか登場人物が重いです。
”そのままのきみでいて死ぬときもそばにいて ささやいたRoute16”ということで、なかなかそんなこと言う奴おらんやろと思います。けどデレマスにはそういう人多々いるんですなー。
ということで重さに定評のある留美さんに歌って頂きたいです。26歳ながらよく聞く曲が懐メロ扱いされてショックを受けちゃう留美さんなんでそういう点でもこの曲留美さんぽいなあと。
『SWEET DREAMS』 佐藤心
歌詞にSweet heartとか出てくる時点でしゅがはだなって思ったし、それがなくともこの好きな思いを押し殺して別れ話するシチュエーション普通にしゅがはの恋愛ぽいなーと。
僕しゅがはのたまに見せるピュアな面ほんと好きなんですよ。まあみんなも好きだと思うけど。
誰にもうわキツ言わせないきれいなしゅがはを是非見せてもらいたい。
『カンナ8号線』 木場真奈美
なんでもこなす真奈美さんですが過去に失恋くらいしてるでしょう!と勝手に決めつけて、ちょっと弱い面が見たいなーと思ってカンナ8号線。
世界を飛び回り活躍する中つかの間の休暇で地元に戻り、いつかの彼との思い出の場所に来てみるも、、、的なね。
まあ真奈美さん長崎県出身なんですけども
『DESTINY』 塩見周子
LIPPSは失恋が似合う(4回目)
ああ見えてシューコちゃん意地張ろうと思ったらとことんいくタイプなんじゃないかと。京女やし(偏見)
でも結局その因縁の彼にばったり再開しちゃったときに限って気を抜いて安物のサンダルつっかけてて、
(結ばれない運命なのね……)とふっと遠い目をするシューコが見たいだけの人生だった。
『ダンスのように抱き寄せたい』 高森藍子
クッソ優しい曲。これは藍子一択。
ゆーてアイドルまだ10代じゃないですか、Pとは一回り以上年が離れててもなんら不思議はない。そしたら自然とPのが先に年老いていきますよね。
そんな未来を妄想しながら聴いて頂ければ。
間奏のギターソロんとこで、見えない手を取って一人で踊る藍子、、、みたいな演出が見たい。
『ひこうき雲』 高垣楓
3枚組のアルバムを締めくくる曲。(正確にはもう1曲あるけど)
トリはやっぱり歌姫楓さんかなーと。こいかぜばりに本気出してもらいたい。
他の曲を歌う楓さんも見たいけどアイドルとしての格とか考えるとどうしてもね、、、ちかたないね。
※Disk3は厳密に言うとひこうき雲で終わりじゃなく、世界的名曲であるプロコルハラムの『青い影 A Winter Shade Of Pale』って曲が最後に入ってますが、ユーミンの曲ではないので割愛。
ただめっちゃいい曲であることは間違いないので、あえて言うとしたらシンデレラガールズオールスターで歌うといいのかな?
おわりに
クソみたいな妄想を長々と書きました。
キャラ、曲ともにかなり勝手な解釈をしているのですが個人的な妄想としてお許しください。
かなり大人な曲が多いので自然とロリ組が少なくなってしまいました。が別に嫌いってわけじゃないです。だいたいみんな大好きです。
・ノーサイド
・SWEET DREAMS
・DESTINY
あたりが特に好きなので、キャラにピンとこなくても曲だけでも聴いてもらえたら嬉しいです。
決して実現しないでしょうけど、こんなカバーアルバムが出たら嬉しいなーと思いつつ。
以上、ウオズミでした。