ほんと今は便利な世の中で、マンガを無料で読めるアプリが山ほどあります。
僕はバリバリオタクなんですが、読みたいマンガを全部買ってるとお金がいくらあっても足りません。
ということで、無料マンガアプリには随分助けられてます。
手軽だし種類もいっぱいあるしで、暇つぶしには最強です。
そんなマンガ大好きな僕が実際に使ってるオススメマンガアプリを紹介していきたいと思います!
アプリによって読めるマンガが全然違うので、自分の好みに合わせて何種類かスマホに入れとくのがおすすめです。
オススメ無料マンガアプリ!
マンガワン
なんだかんだ一番有名なやつ!有名だけあっていろいろ使いやすいです。
男子向け、女子向け、大人向けと幅広い作品が読めるし、何よりもオリジナルマンガのクオリティが高い。
あと、手塚治虫作品が無料で読めるのがアツすぎる。
有名どころだと、
- 闇金ウシジマくん
- アイアムアヒーロー
- めぞん一刻
- 風の大地
など
オリジナルだと、
- からかい上手の(元)高木さん
- ダンベル何キロ持てる?
- ケンガンアシュラ
などなど、めちゃくちゃ面白いマンガが揃ってます。
手塚治虫作品は、
- 火の鳥
- ブラックジャック
- 三つ目がとおる
- アドルフに告ぐ
他、多数あります。
僕はめんどくさいタイプのオタクなんで、まず神様である手塚治虫から読むべしとか言いたいんですが、他にも面白いマンガがたくさんあるのが難しいところ。
とりあえずこれ!って感じで一番おすすめできます。
サンデーうぇぶり
名前の通りサンデー系マンガのアプリ!
ちょっと変わったシステムで、マンガを読むためにコインを使えば使うほどレベルが上がって、さらにたくさんのフリーコインを貯められるようになります。
つまり読めば読むほど無料で読める量が増えるという「こんなのほんとにいいの!?」という仕組み。
読める有名マンガは、
- H2
- MAJOR
- 犬夜叉
- 名探偵コナン
など僕の世代にドンピシャすぎるラインナップ。
若干、作品が探しづらいのと特徴的なシステムなので慣れるまで時間がかかるところが難点ですが、それでも作品のクオリティが高いので全然問題ないです。
マンガワンもサンデーうぇぶりも小学館作品ですが、マンガワンはやや大人向け作品、サンデーうぇぶりは少年向け作品というような住み分けかなという感じです。僕はどっちも読むオタクなのでもちろん両方使います。
マンガBANG
こちらも青年マンガ系に強いアプリです。
毎日8話+広告動画を見ることで更に5話、計13話分が毎日無料で読めるというシステム。アツい。
ドラマ化、アニメ化されるような有名作を次々配信しています。ヤンキー系マンガが多い印象です。
- クローズ
- 天牌
- Get Backers -奪還屋-
- エリアの騎士
など、有名作多数。
マンガUP!
スクエニが運営しているアプリ。もちろん、スクエニのマンガがめっちゃ読めます。
常時100タイトル以上が読めるので、きっと自分の好きな作品もあるはず!
ガンガン系はやっぱいいですね。
- 一週間フレンズ
- 魔法科高校の劣等生
- とある魔術の禁書目録
- 咲-saki-
などの超有名作に加え、広告でよく見る「最強の村出身の男の子が軍人を目指すやつ」
とか「俺の魔法がおかしいって、威力が弱すぎってことだよな?のやつ」など話題作も多数配信しており、ネタ的な意味でもおすすめです。(そして広告にのってるマンガも普通に面白い)
マンガPark
白泉社が運営しているアプリ。
白泉社というとあまりピンとこない人もいるかもですが、『ベルセルク』や『3月のライオン』などなど名作が多数あります。もちろんマンガParkで読めます。
有名どころで言うと、
- ベルセルク
- 3月のライオン
- 藍より青し
- デトロイト・メタル・シティ
などなど。
ヤンジャン!
ヤングジャンプの公式アプリ。
話題作の多いヤンジャンのマンガをアプリで読めるのは素晴らしい!
- ゴールデンカムイ
- かぐや様は告らせたい
- 東京喰種
- BUNGO
などアニメ化、映画化作品が多数読めます。
ただ、ゴールドを使わないといけない部分が多いのがやや不満点。時間で回復するライフだけで全部読ませてくれよ…となることも。
まとめ
各出版社さま、ありがとう。
めちゃくちゃ有名作が、無料で読めるなんて普通に考えてすごい。最近はYoutuberの勢いが強く、動画が流行っていますが、僕は断然マンガや小説のほうが好きです。
何と言ってもスキマ時間で自分のペースで楽しめるところが僕に合ってる。
移動中の電車や、仕事に飽きてきたときのトイレでのサボりタイムなど、ちょっとしたときに暇を潰せるマンガアプリは最強だと思います。
複数ダウンロードして、ローテすれば無限に楽しめます。
全部無料なので、ぜひ使ってみてください。
以上、ウオズミでした。