漫画が好きだ!
これまでたくさん漫画を読んできて、色んな人におすすめしたりされたりしてきて、そのたび漫画が好きになってきました。
これ世界に向けて僕のおすすめ発信したら逆にもっと色んな人からおすすめ教えてもらえるんじゃね!?って思ったんで、趣味全開で僕のおすすめ漫画を紹介していきます!
基本的に幅広く読むんで、少年、青年、スポーツ、ギャグ、4コマ、ラブコメ(恋愛系)、サブカル何でもありです。(あんまり少女漫画とかバトル・デスゲーム系は読まないかな。)
※1人の作者から1作のみという縛り、あと手塚治虫とか藤子不二雄みたいなレジェンドは省いています。
この記事を読んで「これもおすすめ!」とか「あれは入ってねーのか!」みたいなこと思ったらぜひコメントなりしてってください。
スポーツ
ラフ
埼玉県の私立栄泉高校水泳部に所属する大和圭介と二ノ宮亜美。2人の実家はともに和菓子屋で、祖父の代からライバル同士であった。最初は仲が良くない2人だったが、様々な出来事を経て、次第に惹かれ合っていく。亜美が兄のように慕う日本記録保持者の仲西弘樹と、圭介と亜美の三角関係は。
一番好きなマンガは?
と聞かれたら迷わず僕はあだち充の『ラフ』を挙げます。
このマンガを紹介したいからスポーツマンガを一番最初にもってきたまである。
あだち充といえばラブコメ野球マンガのイメージが強いですが、今作は水泳。
あだち節全開で繰り広げられる怒涛のラブ&コメ。そして男同士の熱い友情。
脇役(特に緒方)がもうかっこよすぎて泣ける。
そしてラストシーンがあだち作品で一番好き。
ピンポン
原作の漫画も実写映画もアニメも全部面白くて熱いという稀有な作品。
卓球が地味というイメージを覆してくれるド迫力の試合シーンはぜひ読んでもらいたい。
僕は卓球部だったので「卓球ダセエ」とか言う奴にはとりあえずこれを読ませていた。
もちろん主人公2人も魅力的だが、アクマの人間臭さには一人の凡人として強く共感しました。
スラムダンク
「天才ですから」
「諦めたらそこで試合終了ですよ」
「バスケがしたいです……」
「切符買っとけよ。明日帰るんだろ?」
などなど数々の名シーンでもはや説明不要の名作。
一番好きな監督は田岡監督です。
リョータの髪型クソだせえと思ってたら今になってめっちゃ流行ってますね。
そうするとなんかかっこよく見えてくる不思議。作者のセンスぱねえ。
シュート
3人のサッカー少年、トシ・和広・健二を中心に繰り広げられる青春サッカー漫画。SMAP主演で実写映画化したのは多分黒歴史。
先輩キャラがとにかくかっこいい。
久保さん、神谷さんの頼りになりっぷりといったらハンパない。
物語が進むにつれ消えるドリブルとか2回曲がるシュートとか出てくるけど、読んでる最中は勢いがあるので気になりません。
キャプ翼派とシュート派で分かれるけど、僕はシュート派でした。
ハイキュー!!
宮城県立烏野高校排球(=バレー)部のエースであった「小さな巨人」に憧れ、バレーボールを始めた小柄な少年・日向翔陽は、類稀なる運動神経とバネを持っていたが、中学のバレー部には自分以外の部員がいなかった。中学3年、やっとのことでメンバーを集めて出場した最初で最後の公式戦で、日向は「コート上の王様」と呼ばれる天才セッター・影山飛雄に惨敗してしまう。影山にリベンジをするべく、憧れの烏野高校排球部に入部した日向。しかし烏野の体育館には、その影山の姿があった。初めは反発し合っていた二人だが、それぞれの持ち味を生かしたトスを見ないクイック攻撃、通称・“変人速攻”を編み出し、独りでは見ることのできない「頂の景色」を見るため、個性豊かな烏野高校の仲間たちと共に全国大会を目指していく。
「部活」というものをすごく丁寧に描いている。
主人公がこれでもかというくらい熱くてよい。
あと昨今のジャンプマンガの宿命か腐女子にいろいろ言われてそうだけど潔子さんと仁花ちゃんの出番をもっと増やしてください、、、
ベイビーステップ
主人公の丸尾栄一郎は、小学生の頃から成績オールAで、クラスメイト達からは「エーちゃん」と呼ばれている普通の高校1年生。ある日、栄一郎の授業用ノートを、隣のクラスの鷹崎奈津に貸すことになり、その神経質に几帳面なノートの凄さから変人扱いされてしまう。後日、運動不足を解消するため、南テニスクラブ(通称STC)の無料体験に参加した栄一郎は、そこで奈津に偶然に会い彼女がプロプレイヤーを目指していることを知り、彼女との会話を通じて本格的にテニスを始めるようになる。
「全てのボールに追いつき、それをコントロールできれば理論的には負けない」という言葉を信条に、類まれなる動体視力と記憶力、試合中でもノートで試行錯誤する独自のプレースタイル、そして生来の生真面目さと素直さによる努力・吸収力により、驚異的なスピードで実力をつけていく。
いわゆるスポ根ものとは少し毛色が違うスポーツもの。
でもエーちゃんの練習見ると鬼のスポ根。素人からプロに成長していくためにはやっぱ努力って必要なんやなあ、、、
なっちゃんは天使。
バトルスタディーズ
幼いころから野球の名門DL学園に憧れていた狩野笑太郎は、中学日本代表を経て念願のDL学園硬式野球部に入部する。そこで待ち受けていたのは鉄壁の上下関係に過酷な寮生活だった。同じくDL学園に進学してきたチームメイトと共に日々を乗り切り、すべてを懸けて甲子園を目指す高校野球生活が始まる青春漫画。
いま連載中の野球マンガで一番アツい。
PL野球部出身の作者が描く高校野球モノ。学園生活の描写が素でエグくて逆に試合のシーンよりもおもろい。
僕なら絶対耐えられないけど、きっと実体験よりだいぶマイルドに描いてるんだろうなこれ。
バルスタリー
テニスの王子様
アメリカ各州のテニスJr大会で4連続優勝の経歴を持つテニスの天才少年、越前リョーマ。
アメリカから帰国したリョーマは、テニスの名門「青春学園中等部」に入学する。全国制覇を目指す青学テニス部に入部し、1年生にしてレギュラーとなったリョーマが、様々な対戦校やライバル、時に仲間との試合を経て成長していく物語。
テニヌ。
もはやテニスとかスポーツとかそういう次元ではない。作者は天才。
今連載中の『新テニスの王子様』だけど『「新」テニスの王子様』じゃなくて絶対に『「新テニス」の王子様』だよなあ?
これは「新テニス」という新しい競技なんだよなあ?
って感じ
ONE OUTS(ワンナウツ)
プロ野球チーム「埼京彩珠リカオンズ」の児島弘道は、数々の記録とタイトルを取りながらもチームは一度も優勝をしたことがないという不運の天才打者。優勝するために必要な何かを探すためシーズンオフに沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そこで児島は賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、天才勝負師渡久地東亜と出会う。
二度のワンナウト勝負の末、捨て身で勝利をもぎ取った児島は、渡久地にリカオンズ優勝への光明を見出しチームにスカウト、1999年のプロ野球の世界へと導く。そしてこの渡久地の入団が、万年Bクラスの弱小球団「埼京彩珠リカオンズ」の運命を大きく変えていくことになる。
野球と賭博とかブラックで戦略的なマンガ。
こんな野球選手いたら絶対野球界やべえよ、、、って思ってたけど現実がマンガを追い越した感がある。
大谷160km/hとかバレンティン60号とかそういうのはめでたいけど賭博とかそういうのはなしにしましょうよ巨人軍さん。(アンチ巨人)
アイシールド21
私立泥門(でいもん)高等学校に通う気弱な高校生、小早川瀬那は入学早々ひょんなことから泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」に主務として入ることになった。その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。それを目撃したアメフト部主将 ヒル魔に翌日強制的に選手にされ、唯一の取り柄である俊足で選手登録名「アイシールド21」として春大会を戦うことになる。
僕が知る限り最高のアメフトマンガ。てかこれしか知らない。
泥門サイドの展開も熱かったけど、王城の面々がすげー好き。
桜庭高見コンビは最強。
どうしても凡人サイドに感情移入しちゃうね。
黄金のラフ
全18ホールをバーディー制覇することが夢である筋肉馬鹿の藤本草太、コース戦略や芝目の読みに優れる小心者の太子治、スイング理論は優れるが小柄で非力な谷田部光一。まったく勝てないプロゴルファー3人は、互いに足りない才能を補い合うために、チームきりたんぽを結成する。
いやほんと全ホールバーディとかまじでむりなんですけどそれを本気で狙ってるバカって何かいいよね。たまにイラっとするけど、マンガの主人公ってそれでいいじゃんと思います。
美張里ちゃんぐうかわ。
ラストイニング
元悪徳リーマンの高校野球の監督が主人公。そしてその正体は甲子園を目指していた元高校球児。ってもうこれだけで面白い。
終盤の日高の能力伸びすぎワロタって感じは少々あるけど他のマンガにない視点で高校野球を論理的に描いていてめちゃくちゃハマりました。
どんどんポッポが熱血漢になっていく様子はマジで熱い。
ダイヤのA
統合により廃校が決まった母校・赤城中学の名を残すため野球好きの少年・沢村栄純は同級生たちと共に中学制覇を目指す。だが、沢村の暴投により一回戦敗退が決まる。その試合をたまたま見に来ていた高校野球の西東京地区名門・青道高校のスカウト高島礼は沢村の持つ天性の素質を見抜き、彼をスポーツ推薦枠で招き入れたいと申し出る。青道高校を見学に訪れた沢村は天才捕手御幸一也と出会い、地元の仲間たちからも強く後押しされ上京を決意する。青道に入学した沢村は同じ一年生の降谷暁が投じた球のスピードを目にして度肝を抜かれる。
やっぱ野球の華はピッチャーだなあってマンガ。
沢村たちが先輩になった第二部に時間が進んでからまた勢いが増してきた感があり、今後に期待大。
あと関係ないけど最近は弱小校よりも名門校とか古豪の学校を舞台にした作品が多いなって思いました。時代の流れかな?
MAJOR
もう小さい頃からずっと読んでてアニメも見て心絵も聴きまくって、人生の一部みたいになってます。メジャー。
まさかほんとに小学生からメジャーリーガーになるまで描き抜くとは思いもしなかった。MAJOR 2ndでもまだ現役だしどんだけ鉄人やねん。
BAMBOO BLADE
室江高校の剣道部顧問、「コジロー」こと石田虎侍は、愛車購入のためにかけたローンの支払いで、その日の食事にも困る貧乏生活の日々を送っていた。そんなある日、高校時代の先輩であり、同様に剣道の指導者となっていた石橋賢三郎から「自分が顧問を務めている町戸高校の剣道部に勝てたら、実家の寿司屋で1年間食べ放題」という条件で、女子剣道部の対外試合を持ちかけられる。条件に目がくらみ即諾したコジローだが、現在ほとんどの部員が受験引退もしくは幽霊部員と化している室江高校剣道部は、事実上の部員が部長の千葉紀梨乃ただ1人という有様で、5対5の練習試合をするには頭数がまったく足りなかった。
ED曲のあんこ入り☆パスタライスが僕らの世代ではあまりにも有名。
あとキリノはコジローの嫁。悔しいけどこれは覆せない。
はねバド!
神奈川県にある北小町高校バドミントン部、ここで新たにコーチを受け持つことになった立花健太郎だが、練習が厳しすぎると部員が続々とやめていき、新主将となった荒垣なぎさも彼に反抗的で部は分裂寸前、大会出場の頭数も足らないほど窮地に立たされていた。
そんなとき、立花はふと、羽咲綾乃という新1年生に出会う。一見気弱で華奢な彼女だが、軽々と木を駆け上るほどの運動神経の持ち主で、左手にはバドミントンの経験者らしきマメもあった。そこで、彼は羽咲を部員にしようと画策するが、彼女から絶対に嫌だと拒絶される。
あーはいはいゆるふわスポーツ系萌えマンガですね、、、あれ、、スポ根、、、?
ってなる。
ただ路線変更後のバド描写がめちゃめちゃすごくて僕的にはこの路線でこのままいってほしい。
フォーシーム
逢坂猛史は日本球界で長年大活躍をしてきた先発投手であったが、衰えが見え始めた36歳。クライマックスシリーズ最終戦に監督から「お前と心中する。この試合は任せる」と男気を示されて発奮し、期待に応えて7回まで相手を零封していたが、8回裏に無死満塁の大ピンチを迎える。当然自分としては続投しピンチを切り抜ける自信も満々であったが、監督からは降板を言い渡される。その采配に全く納得できない逢坂はマウンド上で何と監督の首を吊り上げて大暴れ、そのまま退場となり試合も結局敗れてしまい、日本中から猛批判を浴びることとなった。
衰えた日本球界のエースがメジャーリーグ行ってクローザーやるマンガ。
なんだろう高校球児が主人公の高校野球モノももちろん好きだけどこういうオッサンが主人公のやつもどんどん好きになってきた。年取ったな、、
風の大地
ポエムゴルフマンガ。毎話の最後に入るポエムが秀逸。
沖田のキャラ序盤と変わりすぎワロタ。
風が吹いていたー(中略)ー沖田圭介、○○歳の夏
行け!稲中卓球部
下品な行為で皆から馬鹿だと非難されている主人公・前野。その前野と行動を共にする盟友・井沢ひろみ。口数が少なく、かつとんでもない卑劣漢の田中。一見まともに見える田辺も、実態はワキガの激しい「毒ガス王子」。
一癖も二癖もある彼らに、部長・竹田、副部長・木之下、顧問の教諭・柴崎は毎日振り回されていた。こうして稲中卓球部と言う奇妙な集合体は形成されていたのだ。
完全にオチ扱いですがスポーツものラスト!
これはスポーツマンガなのか!?
絶対卓球のイメージダウンに一役買っている伝説のギャグマンガ。たいていの卓球部の部室に置いてる説ある。僕が入ってた卓球部の部室にももちろんありましたが、大抵他の部の人に貸し出されていました。
少年漫画(青春・冒険・ファンタジー含)
幽☆遊☆白書
富樫がまだ(比較的)ちゃんと仕事してた頃の名作。
個人的には仙水編>トーナメント編です。
あと賛否両論あるけど僕は19巻もめっちゃ好き。19巻が一番好きまである。
鋼の錬金術師
アメストリス国の片田舎リゼンブールに生まれ育ち、高名な錬金術師ヴァン・ホーエンハイムを父親に持つ兄のエドワード(エド)と弟のアルフォンス(アル)のエルリック兄弟は錬金術師としての才能を開花させていく。だが、父の失踪後は女手一つで兄弟を育ててきた最愛の母親トリシャは病に倒れて帰らぬ人となった。兄弟は旅行でリゼンブールを訪れていたイズミ・カーティスが錬金術で水害から人々を救う姿に惹かれ、彼女に弟子入りを懇願する。厳しい試験と合格後の過酷な訓練で実力を磨き上げる。だが、それには重大な目的が隠されていた。
駆け抜けた少年マンガ。
あれだけ風呂敷を広げながらキチンと締めたのは見事の一言。
けっこうグロいのとか出てきちゃうから対象年齢高めではあるけど、すべての人におすすめできる一作です。
いっちゃん最後の等価交換にはクサいながらも感動。
ろくでなしBLUES
東京都武蔵野市の吉祥寺にある帝拳高校(建物のモデルは調布市にある東京都立神代高等学校)周辺を主な舞台とした、ヤンキー達による学園モノ漫画である。ギャグを所々にちりばめた短編と、他校の強敵とのバトルがメインの長編ストーリーの組み合わせによって構成されており、ボクシングも重要なテーマのひとつになっている。
マンガなら不良もいい奴に思えるってかこいつらなら現実にいてもいいかなって思える程度にはいい奴らな主人公たち。
それに比べて敵が仕掛けてくる悪事のえげつなさよ、、、
ただヒロトが雑魚に描かれているのは残念。
ヒカルの碁
主人公・進藤ヒカルは、運動好きで頭を使うことが嫌いなごく普通の小学校6年生。たまたまに祖父の家の倉を物色していた際、古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。囲碁のルールも、佐為がかつて憑いていた棋聖・本因坊秀策の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされ、彼にせがまれるままに碁を打つことになる。
世界一の囲碁マンガと言っても過言ではないであろう、ヒカ碁。
これ読んで囲碁始めた(強くなったとは言っていない)
sai vs toya koyoが至高の一局。
坂道のアポロン
1966年初夏、男子高校生・西見薫は船乗りの父親の仕事の都合で、横須賀から長崎県の佐世保市にある佐世保東高校に転校した。
転校初日、同じクラスのバンカラな男・川渕千太郎との出会いをきっかけに、ジャズの魅力にはまり、薫の高校生活は思わぬ方向へ変化していく。更に、薫は千太郎の幼馴染である迎律子を好きになるが、律子は千太郎に、千太郎は上級生の深堀百合香に、百合香は桂木淳一に思いを寄せていて、それぞれの恋の行方も複雑になっていく。
ジャズとか青春とか恋とか。
時代感がすごくいい。生まれてないけど。
名探偵コナン
らああああああん!!!
しんいちいいいい!!!
(爆発)
でおなじみのコナン。やっぱ小さい頃から見てるのは思い入れ深いですね。
あとビーイング系の主題歌が大好き。
金田一少年の事件簿
名探偵・金田一耕助を祖父に持つ高校生・金田一一(きんだいち はじめ)が、幼馴染・七瀬美雪(ななせ みゆき)や親友・剣持勇警部、ライバル・明智健悟警視らと共に、遭遇する難事件を、祖父譲りの抜群の推理力で次々と解決していく物語。
コナンときたら金田一。
ミステリ色はこっちのがはるかに強いですな。唐突に人が死んでて「!?」ってなるやつめっちゃ怖い。
あと絶妙にエロかった。
るろうに剣心
幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられた伝説の剣客、緋村剣心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国を旅していた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。
煉獄やら二重の極みやらネタにされがちですが、文句なしに面白い。
めちゃめちゃ二重の極み練習した思い出。
あと「流浪人」と書いて「るろうに」と読ませるセンスやばい。
BLEACH
悪霊・虚(ホロウ)を退治する死神になってしまった高校生・黒崎一護とその仲間達の活躍を描く。
オ サ レ。
各話のタイトルとか敵の名前とか技とかもうオサレ。
ちなみにタイトルの由来ですが、
タイトルの『BLEACH』は、英語で「脱色」「漂白」を意味し、「死神をイメージする黒の反対である白を連想させる言葉を選ぶことで、黒をより引き立たせる」という理由から付けられた
オ、オサレすぎる……
魔人探偵脳噛ネウロ
謎を食糧とする突然変異種の魔人脳噛ネウロ。魔界の「謎」全てを喰らい尽くしてしまったネウロは、自らの脳髄の空腹を満たせる「究極の謎」を求め、人間界へと赴く。
魔人が地上に出てきて「謎」を食うという異色の探偵モノ。
絵に少々クセがあるけど、慣れればどってことないです。
同じ作者の暗殺教室もめっちゃ面白かったけど毒が強いこっちのがおすすめ。次はまたこういうクセがある話描いてくれー。
烈火の炎
忍者にあこがれる主人公・花菱烈火は、炎を生みだす不思議な力を持っていた。烈火はある日、治癒の力を持つ少女・佐古下柳と出会い、お互いの力を打ち明けたことで友人となり、烈火は柳を守ることを誓う。
すげー王道なバトルマンガ。
主人公サイドも敵サイドも魅力的なキャラが多くてたまらん。
あとクズキャラがガチでクズ。最後の最後までクズ。
悪役をきちんと悪くするのってけっこう大事なポイントですよね。
地獄先生ぬ~べ~
「鬼の手」を持つ霊能小学校教師の「ぬ〜べ〜」こと鵺野鳴介が児童を守る為に、妖怪や悪霊を退治する学園コメディーアクション。
僕らの世代のトラウマ製造マンガ。
赤いちゃんちゃんことかやばすぎやろ。よくジャンプに載ってたなと今になって思います。
「この世には目には見えない闇の住人がいる、、、」
エム×ゼロ
九澄大賀は私立聖凪高校の入学面接試験での回答を柊愛花に大笑いされ動揺し不合格になってしまう。愛花の事が頭から離れない九澄は新学期開始後に聖凪高校の前までやって来るが、教師の柊賢二郎に脱走生徒と勘違いされ強引に校内に連れ込まれる。実は聖凪高校とは選ばれた者だけが入学できる魔法使い養成学校だった。愛花との再会を果たし誤解を解いた九澄。しかし、資質の有無は定かではないものの魔法が使えない一般人の九澄は、規則により記憶を消されそうになる。愛花への気持ちに気付き抵抗する九澄と、責任上解雇の危機にさらされた柊教師の思惑が一致し、校長の許可のもと九澄を入学させ、柊教師が魔力ゼロの九澄をサポートする事に。やや治安の悪い聖凪高校で、生徒達の魔法騒動に悩まされ続ける九澄のスリリングな学校生活が始まった。
な ぜ 打 ち 切 っ た し
いやWikiでいいからあらずじ読んで!?
設定だけでちょー面白そうじゃない!?
そんで実際めっちゃ面白いの! 毎週楽しみにしてたの!
な ぜ 打 ち 切 っ た し
恋愛もの
めぞん一刻
非常に古い木造アパート「一刻館」に新しい管理人、音無響子がやってきた。5号室に住む浪人生の五代裕作は可憐な彼女に恋をする。うら若い未亡人の管理人と年下の下宿人、ふたりの淡い恋愛模様を中心に、個性的な人々が集う一刻館の賑やかな日常を描く。
まあラブコメといったらっていう作品。もう殿堂入り枠でいいのでは? とも思ったけどやっぱこれ紹介したいから書く。
響子さんはめんどくさ可愛いの元祖ではなかろうか。
ヒロインが未亡人だけど中古とか言う奴まじぶっ○すからなホント。
僕らはみんな河合荘
男子高校生・宇佐和成は親の転勤により、食事付きの下宿「河合荘」で一人暮らしをすることとなった。そこには宇佐にとって憧れの先輩である女子高生・河合律も住んでおり、宇佐は「彼女と共に、穏やかで充実した高校生活を送りたい」と願う。だが彼女は無愛想で、いつも本に夢中で心を開こうとしない。なんとか彼女に近づきたい宇佐であったが、河合荘の住人は律以外も強烈な人ばかり。
律ちゃんめんどくさカワイイ!!!
すぐ上で響子さん可愛いとか言っておいてアレですが河合律ちゃん可愛いすぎてマジ河合荘(意味不明)
そろそろ物語も佳境かな? 変に捻らず大団円を迎えてほしい!
【感想】僕将『僕らはみんな河合荘』9巻を読み無事死亡【ネタバレ注意】
いちご100%
中学3年生の真中淳平はある日の放課後、校舎の屋上に出ようと扉をあけると、頭上からいきなり目の前に女の子が飛び降りてきた。
「はあ~? いちご100%とか全然読んでねえし!別にこれ目的でジャンプ買ってるわけじゃねえし!」
って中学生男子が言ってた率100%説。
でもってこの年代になってみるとみんなそんなこと忘れて西野派とか北大路派とかワイワイやるんですよね~。
僕はちなみに北大路派でした。
星野、目をつぶって
小早川はクラス一の日陰者。休み時間は寝たふり、クラスメイトに名前を覚えられない、そんな中クラス一の人気者のギャル星野海咲の素顔を知ったことがきっかけでメイクの依頼を請け負うことになる。
こちらも定番!
冴えない男子がひょんなことからカースト上位のギャルの秘密を知ってしまい……
っていうやつ。
僕も高校のときはガチ陰キャだったけどこんな恋愛できなかったぞちくしょう(涙目)
謎の彼女X
当初、普通の高校生の椿明と、クラスに転校してきた「謎」の少女卜部美琴は互いに関心がなかったが、美琴が放課後の教室でうたた寝したときに机に残された唾液を明が舐めたことをきっかけに、二人の交流が始まる。間もなく明は美琴に告白し、「独創的」なアプローチを受け入れた美琴は明の彼女となる。美琴は、明が初めての性体験の相手になるとか、ゆくゆくは明の「謎」の妻になりたいというような言動をする一方で、普通に手をつなぐことや肩を抱かれることを拒否するなど独自の価値観を持っており、明を戸惑わせる。しかし禁断症状を予防するために美琴の唾液を毎日のように舐めるうちに、明は次第に美琴の考え方を受け入れるようになってゆく。
作者のフェティシズムがハンパない作品。
「よだれによって結ばれた絆とかちょっとレベル高いっす……」とか思ってたけど気づいたらめっちゃひきこまれる。
美琴がどんどん「ただの可愛い彼女」になっていくのがたまらない。
となりの怪物くん
主人公・水谷雫は、幼少期からトップの成績を取ることしか興味が無く、生き物に対しての慈しみも乏しい。小学生時、クラスで飼っていたウサギが死に、皆が悲しむ中でも宿題を優先する発言をし、周囲から「ドライアイス」とあだ名をつけられるような勉強の虫だった。
高校へ入学して間もなく、担任から隣席との理由で依頼されてプリントを届けたことがきっかけで、入学式当日に流血事件を起こし、停学処分解除後も不登校を続ける問題生徒・吉田春(通称「ハル」)と知り合う。
僕が読んだ数少ない少女漫画。
しかしこれはマジ面白かった。大島派のぼく、号泣。
ToLOVEる
主人公・結城梨斗(以下「リト」と表記)は、恋愛に奥手な男子高校生。クラスメイトの女子高校生・西連寺春菜に恋しており、実は彼女とは両想いだが、互いにその事実を知ることはなかった。
そんなリトのもとに、ララ・サタリン・デビルークと名乗る宇宙人の女の子がやってきた。彼女はデビルーク星の王女で、婚約者候補との見合いが続く日々に嫌気が差し、デビルーク星から家出をしてきたという。彼女を追っ手から守ったリトは、その後の勘違いからララの婚約者候補となってしまう。
矢吹は神。
いったいどれだけの少年から絞り取ったのだろうか。
ダークネスになってからの突き抜けっぷりはほんと読んでるこっちが心配になるほどでしたが、無事駆け抜けてくれてホントよかった。
からかい上手の高木さん
高木さんにからかわれるだけのマンガ。
いちゃいちゃ上手の高木さんにタイトル変えてもいいくらい最近は露骨にいちゃつきだして最高。
番外編で「元高木さん」とかいう結婚後の話もあってマジ俺得。
僕たちは勉強ができない
唯我成幸は一ノ瀬学園に通う高校3年生。一ノ瀬学園には優秀な生徒に限り、大学進学にかかる全ての費用を学校側が負担する特別VIP推薦の制度があり、その推薦を獲得すべく日夜勉学に励んでいたものの、理系の授業では緒方理珠に、文系の授業では古橋文乃に後れをとっていた。
そんな中、成幸は推薦の審査面談にて、学園長から条件付きで推薦を許可される。その条件とは、「理珠と文乃の二人の教育係に就き、二人が志望する大学に合格させる」ということだった。しかし、理系科目が得意な理珠は文系の大学、文系科目が得意な文乃は理系の大学をそれぞれ志望しており、さらに理珠は国語、文乃は数学の成績が致命的に悪かった。さらにスポーツ特待生だが勉強全般が苦手な武元うるかの面倒も見ることになり、彼女たちの夢を叶えるべく共に奮闘する日々を送る。
ジャンプらしいラブコメ。
こういう王道を突っ走る作品は案外少ないのでこのままの路線で攻めてもらいたい!
決して某ニセコイのような展開にはならないでくれよ、、、そうなったらおすすめじゃなくなる
モテキ
三十路間近のモテない草食系男子の派遣社員・藤本幸世は、ある日突然知り合いの女の子から次々と連絡が入り、いわゆる「モテ期」が始まる。これまでモテ期の来なかった藤本は、焦りながらも女の子とコンサートに行ったり水族館に行ったりと、無我夢中でデートやイベントをこなしていくが……。
幸世のこじらせ方が自分自身のこじらせを思い出させて「ああああああ!!!」と布団で足をバタバタしてしまう。
現実じゃこんなこじらせてたらモテねーから!
エマ
ヴィクトリア朝時代のイギリスを舞台に、階級社会の光と影を穏やかに淡々と展開するストーリー。
というだけあり、持つ者と持たざる者、貴族文化に翻弄される人々の恋模様が丁寧に描かれています。
身分違いの恋ってなぜこんなにも切ないのか……この辺は現代日本に生まれてよかったなーと本気で思います。
ハチミツとクローバー
美術大学を舞台に、いわゆる「青春群像劇」を、ハイテンションなエピソードや静かな感動シーンを通じてとらえていく。恋愛に不器用な大学生達の報われない恋模様や、自分の才能や生き方について迷う若者達の姿を描いている。
ハチクロ。
とにかく切なすぎる!
基本的に実ることのない片思い!
恋に悩んだり美大という環境で才能に悩んだりとまさに青春。
いつまでも青春スーツを身にまとった泥臭い人間でありたい。
料理・食べ物系
中華一番!
舞台は中国。時代は清朝末期の動乱の最中にある19世紀。四川省の少年、劉昴星(リュウ・マオシン)が特級厨師(中国料理界の最高位)になるために広東省の広州にある陽泉酒家へ修行に赴き、それから様々な料理人と出逢い、成長していく。
料理バトルマンガ(そんなジャンル分けでいいのか?)の王道を行くのが中華一番。
まずなんてったって舞台が中国だからね。本場。
そして料理で人を支配したがる裏料理界とかいうのもまた王道。
川を燃やしたりスケールでかいことやるけど出てくる料理は案外正統派中華っぽくてうまそう。普通に食いたい。
料理マンガはやっぱり料理が旨そうに見えるのが一番大事ですね。
孤独のグルメ
個人で雑貨輸入商を営んでいる井之頭五郎(いのがしら ごろう)が、仕事の合間に立ち寄った店で食事をする様を描いたグルメ漫画。
ゴロ―さんがただただ飯を食う。ドラマが好調なようだけど見たことはない。
個人的には料理が思ってたのと違うとあからさまにテンション下がるあたり人間臭くて好き。
深夜食堂
この作品の舞台は、新宿・花園界隈の路地裏にあると設定されたマスター1人で切り盛りする小さな飯屋で、深夜0時から朝の7時頃までの深夜にしか営業しないことから、のれんには単に「めしや」と書かれているにもかかわらず常連客から「深夜食堂」と呼ばれている。メニューは豚汁定食、ビール、酒、焼酎しかないが、マスターが作れるものならば、言えば何でも作ってくれる。この店を舞台に、マスターと客たちとの交流を描く。
ちょっと泣けたりほろ苦かったりと、独特なタッチの絵とあいまってすごく癖になるマンガです。
マスターと常連客のかけあいがいい味出してる。
きのう何食べた?
几帳面な弁護士・筧史朗と、人当たりの良い美容師・矢吹賢二の2人が2LDKのアパートで暮らす毎日を、食生活メインに展開する物語。主人公2人はゲイのカップルであり、メインの食生活以外にも、ゲイが抱える諸事情や、筧家を舞台にしてゲイの息子とその両親がどう向き合うかも描かれている。
料理マンガというよりは日常・ヒューマンコメディぽい雰囲気ですが、毎話ちゃんと料理してるのでこれも料理マンガに入れちゃいます。
実際に試したいレシピばっかりで、「俺もシロさんと暮らしてえ、、、」ってなる。残念ながら僕はノンケですけども
鉄鍋のジャン
舞台は東京銀座、『五番町飯店』、中華料理においては日本一を自負する高級中華料理店である。とある閉店後の夜、一人の少年が入店してきてウェイターの制止も無視し「炒飯を出せ」と要求する。炒飯は給仕されたものの、その出来栄えは彼にしてみれば日本一とは到底思えない、お粗末な物であった。炒飯の出来に不満を持った彼は厨房に上がり込み、炒飯を批判と共に打ち捨てると、コックコート姿になり自ら炒飯を作り出した。少年の名は秋山醤。『中華の覇王』の異名を持つ料理人、秋山階一郎の孫にして、彼自身も料理人である。「料理は勝負」の信念を持つ彼と、五番町霧子を含む様々な料理人との交流と戦いを描く。
主人公がクズ。勝つためにはマジで手段を選ばない。
でもクズさがぶれないから何故かカッコよく見えてしまうんだよなあ。
ミスター味っ子
亡き父が残した日之出食堂を母と一緒に支える味吉陽一のもとに、日本料理界の重鎮、味皇こと村田源二郎が訪れ、そこで陽一の作ったカツ丼に驚くことになる。味皇に招かれた陽一は、スパゲティ勝負がきっかけとなり、料理人達との美味しい味を求めた勝負に挑戦していくことになる。
アニメ版はオーバーリアクション芸で有名ですが、原作は案外おとなしめ。
まあたまに暴走するけど。
何だかんだ最初の特製カツ丼が一番食ってみたい。
バーテンダー
バーテンダーの佐々倉溜(ささくら りゅう)を主人公とし、バーに訪れる客やバーテンダー、溜を取り巻く人々たちのエピソードが描かれる。とりわけ漫画のテーマとなるのは、もともと酒に付されていたエピソードを紹介するものであり、カクテルからウイスキーまで幅広い。
自分の中のカテゴリーとしては教養マンガ的なやつ。
ちゃんと1話1話面白いのはもちろんのこと、めっちゃカクテルに詳しくなれる。
俺もバーが似合う男になりてえ。
BARレモンハート
こちらも教養がつくマンガ。
こっちのほうが古いですね。
『バーテンダー』のスタイリッシュな雰囲気はありませんが、アジのある雰囲気が魅力。本棚に揃えておきたい名作です。
酒のほそ道
主人公・岩間宗達は、とある企業の営業担当サラリーマン。仕事帰りの一杯が何よりも楽しみで、後輩や友達との酒盛り情景が多く描かれているが、独り酒もよく嗜む。また、飲兵衛の心得なる持論や、酒や肴の薀蓄を語ることが多い。
ちょっと前にネットで話題になったやつ。
主人公の宗達が割とクズ。けど憎めないやつ。
飲みの作法的な薀蓄が地味に役立つ。
食の軍師
主人公である「本郷」は、人一倍食事にこだわる中年男。自らの内なる「軍師」の助言に従って、種々の飲食店を食べ歩いては、完璧なる食の組み立てを追い求めている。そして彼の目の前に、ライバルとなる青年「力石」が立ちふさがる。タイトルの「食の軍師」は、本郷の内なる軍師のこと。
豚カツの食い方とか焼き鳥を頼む順番とか、自分の中になんとなくこだわりありませんか?
僕はあります。
そういうくだらないのを大真面目に描いているのが最高に素晴らしい。
たいてい力石に(勝手に)敗北するオチもまた安定の面白さ。
ギャグ・4コマ漫画
せんせいになれません
市立西の台小学校の六年生担当として赴任してきた新任教員である河田一聖と池田清を中心として、絶対にありえないはずなのに、どこか懐かしい、そしてうらやましいと感じさえもする、教師・児童が入り乱れてのめちゃくちゃな小学校生活を描く。
正統派ギャグ4コマ。問題教師の河田と池田が小学生相手にメチャクチャやる。
でもこういう先生のほうがきっといい先生。現実にはいないけど。
桃山は一体何者なんだろう。
みなみけ
この物語は南家3姉妹の平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。
僕はカナが一番好きです!!!!
ついでアツコ。
マイノリティな趣味であることは理解している。
男子高校生の日常
まー僕も男子高校生だったけどこんな楽しい日常ではなかったけどな!
ばかばかしさに涙がで、でますよ。
りんごちゃんの可愛さがやばい。
女子大生家庭教師濱中アイ
ある日、平凡な男子中学生・小久保マサヒコのところに女子大生・濱中アイが家庭教師として赴任する。その日を境に、アイの先輩の家庭教師・中村リョーコや、マサヒコのクラスメートの天野ミサキ、的山リンコ、若田部アヤナに振り回される日々が始まる。
氏家作品はどれもイカれてて好きだが、あえて一番好きなのを挙げるならこれ。
画力と下ネタとギャグのバランスがよい。
最近すごい画力上がってるが、昔のややヘタな絵のほうがなんかエロい気がするんよね。
絶体絶命でんぢゃらすじーさん
小学生からの絶大な支持を誇るじーさん。
初めて読んだときは衝撃だった。そして今でも好き。
なす~ん。
日常
しゃかもと~
テコンダー朴
クソおもろいけど本棚には置きたくないマンガ第一位。もちろん僕は電子書籍版で買いました。
2ちゃんに入り浸ってれば入り浸ってるほど楽しめる玄人向けの一作となっております。
だがしかし
とある半島の海沿いにある田舎町に住む鹿田ココノツは漫画家を夢見ているが、父・鹿田ヨウから実家の駄菓子屋・シカダ駄菓子を継ぐように告げられる。しかし、それを嫌がるココノツの前にある日、都会からやってきた駄菓子マニアの美少女・枝垂ほたるが現れ、あらゆる手段でココノツに駄菓子屋を継がせようと奮闘する。
圧 倒 的 サ ヤ 師
ほたるさんがいない間の謎シリアスほんと謎だったけど持ち直してきましたね。
なんやかんやはじめちゃんも馴染んできたし。
だがサヤ師一択なのは変わらぬ。
光の大社員
玩具メーカー「アルクメ」を舞台に、「たくさんの社員の中において、ひときわ大きく輝く社員」即ち大社員を志す輝戸光の奮闘記。
勢いに任せてゴリゴリ放たれるシュールギャグの連続。
一番好きなネタはウィーン少年合唱団。
シュールギャグマンガのくせに女の子がかわいいのもよい。
Working!!
北海道にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。そこで働く種島ぽぷらに誘われて小鳥遊宗太はワグナリアでアルバイトをすることになった。仕事をしない店長白藤杏子、男嫌いの伊波まひる、家出中の山田葵、普通を追い求める松本麻耶、人のことなら何でも知っている相馬博臣、帯刀している轟八千代、そしてヤンキー外見でヘタレな佐藤潤など個性的な同僚たちに囲まれて今日もワグナリアは営業する。
ちっちゃくないよ!
らき☆すた
小柄でアニメやゲームが大好きな、オタクな女子高生(7巻より大学生)泉こなたと、その友人でゆったりした性格の柊つかさ、つかさの双子の姉でしっかり者でツッコミ役の柊かがみ、容姿端麗で博識ながら天然な所がある高良みゆきの4人を中心として、その周囲の人々も含めたまったりとした普段の生活を描いている。
VIPからき☆すた
ももう10年前なんだね、、、
これを知らない僕ら世代のオタクはおらんでしょう。一つのジャンルを確立させた名作だと思っております。
らいか・デイズ
天才スーパー小学生である純情少女春菜来華と彼女を取り巻く人達の、日常生活を描いたコメディー作品。
安心して読める4コマ。安定感抜群。
とりあえず本棚にあれば手を伸ばしちゃうような、そんな作品。
さっさとらいかと竹田はくっつけよって思うけどくっついたらマンガ終わっちゃうからね、ちかたないね。
キルミーベイベー
ごく普通に学校に通う「殺し屋」の少女・ソーニャとその友人・折部やすなが繰り広げる、コミカルで少しバイオレンスな日常を描く。
キルミーベイベーは死んだんだ
いくら呼んでも帰っては来ないんだ
もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ
キャストの一人がキメセクベイベーしちゃったせいでキルミーベイベーは本当に死んだ。まさかこんな結末が待っているとは……
旦那が何を言っているか分からない件
オタクである「旦那」と一般人である「カオル」夫妻によるラブコメ作品。お互い分かり合えない部分がありながらもラブラブな新婚生活を描いている。
カオルたんぺろぺろ。
こんなかわいい嫁欲しいわ!!腹筋スレでちゃんと腹筋したらええんか!
犬神さんと猫山さん
高校1年のある春の日、猫派であるが犬似の犬神八千代と、犬派であるが猫似の猫山鈴はある日運命的な出会いを果たす(デスティニる)。猫萌えと犬萌えの2人は即座に惹かれ合うも、積極的でやや本能的な犬神のアプローチに対し、うぶで恥ずかしがり屋な猫山は照れ隠しの引っかきで応戦する。また2人の共通の友人である柊木秋は、ある時は二人にツッコミを入れ、またある時は暴走しがちな犬神を制止する日々を送る。
百合は正義。
濃いめの百合が大好きなんだけどレズはちょっと、、、という僕の性癖にドンピシャなんですよこれ。んーでもこれレズかな?セーフかな?
まあ読んでみて。
ラディカル・ホスピタル
都内の総合病院(名前は不明)の外科入院病棟の日常をつづっている。病院を舞台にしているが、手術や治療などのシーンは少なく、医師やナースの雑談・掛け合いなどが主体となっている。投薬や介護のシーンが多い。また昨今の医療事情に関した話題も作中に登場している。全体的にはお気楽な空気が流れているが、その中で患者の死亡が普通に語られていたりと、総合病院の日常的な風景も描かれている。
ファミリー4コマ枠!
毎月(打ち切りの心配なく)安定して読める4コママンガがどれだけ貴重なことか、、
医者ってやっぱ憧れるわ~
ぐらんぶる
海が近くにある大学への進学を機に、おじが経営するダイビングショップ「グランブルー」に居候することになった北原伊織。そこで出会ったのはとびきりの美女、そして酒とスキューバダイビングと裸を愛する屈強な男たちだった。
「バカテス」の作者が原作って時点で面白いに決まってる。
ギャグキレッキレなのに千紗たそかわいすぎるってずるくない??
ダイビングやってみてえ~ってなるマンガ。
青年・サブカル・その他
とりあえずどのジャンルに入れたらいいかよく分からん作品をまとめました!
スポーツマンガとこの枠が一番おすすめ度高いかもしれん。
のでぜひ!読んでみて!
子供はわかってあげない
高校2年生の水泳部員サクタさんと書道部員もじ君の一夏の甘酸っぱい冒険。
THE・青春!
甘酸っぱさ振り切れとる。
それでいて良質な邦画のほうな雰囲気。やたらマンガを実写映画化するけどさーこういうのを映画化すべきだよほんと。
惑星9の休日
クソおしゃれ星新一って感じですかね(褒め言葉)
とにかく雰囲気がよい。独特なタッチの絵と爽やかなエピソード。
たまらん。
土星マンション
地球全体が自然保護区域となり、地上に降りることが許されなくなった時代。人間は遙か35,000メートル上空に浮かぶ巨大なリング状のマンションで暮らしていた。
地球の周囲をめぐる上層・中層・下層からなるその巨大なリングシステムで、主人公・ミツは生まれ育った。ミツは中学卒業と同時に、亡き父と同じ職種「コロニーの窓拭き」を始める。ベテラン窓拭き職人「仁さん」とコンビを組むこととなったミツは、さまざまな困難を乗り越え、仕事を通し、色々な人と出会い一歩ずつ成長していく。
雰囲気が最高。ミツを素直に応援したいマンガ。
地球全体が自然保護区となり、って実際いつかありえそうだよなー。
終電ちゃん
最終電車の駅や車内には人間ドラマがある。疲れてて、眠いのに、なんだか会えて嬉しい。厳しくも優しい終電ちゃんの活躍を描いた鉄道擬人化漫画作品。
なんかもう、泣ける。終電を巡る人々の悲喜こもごも。
本当に終電ちゃんがいればいいのに。
クソ残業しても終電ちゃんに会えると思えば悪くない気もしてくる。
エンゼルバンク
龍山高校で英語教師をしていた井野真々子は、教師としての成果を挙げながらも教師でいることに飽きてしまい、転職を決意する。そんな時、桜木が主催するビジネスセミナーの会場で、桜木に"転職代理人"・海老沢康生を紹介される。「人の価値は相場で決まる」「30過ぎたら利息で暮らせ」などの海老沢や桜木のアドバイスを受け、教師を続ける事を決意しかかっていた井野だったが、海老沢の勧めで海老沢が所属している転職サポート会社・ライフパートナーに転職する。
井野は海老沢直属の部下となり、海老沢や桜木が極秘裏に進める「日本支配計画」に巻き込まれながらも、キャリアパートナーとして日々奮闘していくことになる。
転職活動の話。ドラゴン桜転職版みたいな感じか。
自分自身これを読みながら転職活動してただけに、転職に悩む人にはぜひ読んでほしい一作。
ARIA
灯里はウンディーネとなるために、人間一人、猫一匹の小さなゴンドラ観光会社「ARIAカンパニー」に入社する。この都市の観光会社には航海の安全を祈願するために青い瞳の猫を象徴にするという風習があり、ARIAカンパニーでは火星猫のアリアを社長にしている。アリアは作品のマスコット的存在ともなっている。経営者で先輩のアリシアは業界一の成績を持つウンディーネであり、灯里はその優しい指導の下で成長していく。
美しい水の街で繰り広げられる優しい世界。
ベネチアいきたい、、、
イエスタデイをうたって
大学を卒業したものの職に就くことなく、フリーターとして特に目標もないまま過ごしているリクオ。そんなある日、カラスを連れた黒ずくめの少女・ハルが現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつての想い人・榀子が東京に戻ってきたことを知る。
僕が愛する冬目景の代表作。
序盤の雰囲気が特に好き。あの頃の雰囲気の作品描いてくれ~。
それでも町は廻っている
嵐山歩鳥は、丸子商店街の喫茶店シーサイドで、ウェイトレスのアルバイトをする女子高校生。ある日、マスターの磯端ウキが、店を繁盛させる秘策を思いつく。それは、シーサイドを巷で流行っていると話題のメイド喫茶にすることだった。しかし、関係者が誰もメイド喫茶を知らず、ウェイトレスがメイド服を着ればメイド喫茶だろうという安易な考えの下、シーサイドはメイド喫茶として再スタートする。
(中略)こうして歩鳥は様々な人物に遭遇し、さらに少し不思議な出来事を体験しながら、高校時代を過ごしていく。
1話完結の日常もの。と見せかけて様々な伏線が張り巡らされている。
考察サイト巡りが捗ります(自分で考察するとはいってない)
海街diary
鎌倉を舞台に丁寧に描かれる4姉妹の日々。
笑いあり、涙ありですごい引き込まれます。こういう人情ものっていうの?好き。
げんしけん
椎応大学サークル棟304号室「現代視覚文化研究会」。かつてオタク文化の垣根を越えるべく誕生したこのサークルも、今では活動目標と存在価値を失いオタクの溜まり場と化していた。
新歓祭、新入生の隠れオタク・笹原は、「ある種」のサークルに入ろうと意気込む中、見学先の現視研にて2年生会員・斑目と暴力的な1年生・春日部から手痛い「歓迎」を受ける。一旦は距離を置く笹原だったが、新会員・高坂との交友を経て入会。(オタクとして)着々と成長を遂げてゆく。
まあとりあえず無印は神。これは間違いない。
2代目になって斑目と咲ちゃんのくだりまでも素晴らしい。
それ以降は賛否両論ですかね、、、
BLUE GIANT
そうとう熱いジャズマンガ。
大の成長もさることながら、僕は玉田が好きです。自分がドラムやってたってのもあるけど素人が食らいついていく姿は本当に熱い
よつばと!
夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と、「とーちゃん」の親子が引っ越してきた。遠い海の向こうの島から来たらしい不思議な女の子を、はじめて体験する出来事が毎日たくさん待っている。その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフル?コメディ。
今やamazonのマスコット的存在のダンボーが出てくるマンガ。よつばのリアクションがいちいち可愛い。こんな娘欲しいなあーってなる。
あとお隣さんが理想的。とーちゃんになりたい。
寄生獣
ある日突然、空から人知れず多数の正体不明の生物が飛来する。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳を含めた頭部全体と置き換わる形で寄生して全身を支配し、超人的な戦闘能力で他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後の頭部はもはや人間の物ではないが、自在に変形して人間そっくりに擬態する。彼ら「パラサイト(寄生生物)」は高い学習能力で急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛れ込んでいった。
構成から何から完成度高すぎな一作。
話が面白いだけじゃなく、テーマも考えさせられるもの。けっこう前のマンガだけど、今こそ読んでほしい。
中間管理録トネガワ
帝愛グループの兵藤会長の退屈を紛らわす余興を企画するため、最高幹部の利根川は部下の11人の黒服を集め「チーム利根川」を結成。会長の横やり、部下からの信用失墜の危機、病気、部下の失態、計算外のアクシデントに悩みながらも、プロジェクト遂行へ向け奮闘してゆく。
カイジのスピンオフ。もちろんカイジもクソ面白いが、最近の展開があんまり気に入らないのであえて本家よりこちらをすすめたい!(まあ本家ありきではあるけども)
かつてカイジに立ちふさがった利根川の奮闘記という名のギャグ。下手なギャグマンガよりもセンスいい。
ちなみにハンチョウのほうもおすすめ。
麻雀飛龍伝説 天牌
麻雀マンガと言ったらアカギみたいなところあるけど、個人的にはこっちを推したい。
漢たちの生き様にしびれます。
「そこに北はあるんだよ」というオカルトの極みはあまりにも有名。
僕はビートルズ
ビートルズのコピーバンドが、ビートルズがデビューする前の時代にタイムスリップし、盗作する形でメジャーデビューしてしまう。そのことを通してビートルズとは何だったのか、オリジナリティとは何かを問いかける作品
ビートルズがデビューする前に曲パクってデビューしたら……?
というマンガ。実在のバンドを出しながらも設定をうまく料理した名作。ビートルズが聴きたくなります。
咲-Saki-
僕は部長派です。オカルト信仰好きなんで(ロクに理論を知らないともいう)。ただしマナー違反はNG
プラネテス
主人公のハチマキは宇宙で働くサラリーマン。主な仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業。いつか自分個人の宇宙船を所有することを夢みている。ゴミ拾いは大事な仕事だと自分を納得させつつ、当初の夢と現実の狭間でこのまま現実を受け入れるか、それとも夢を追い求めるか思い悩む。
宇宙のはなし。そして愛のはなし。シンプルにいい。
4巻という短さでもものすごい話のボリューム。
25時のバカンス
市川春子の短編集。『虫と歌』ももちろんおすすめですがこっちのが好みなので。
最近『宝石の国』がアニメ化してましたね。これは未チェックなので近いうち読まねば。
王様の仕立て屋
教養がつくマンガスーツ部門。
凄腕の仕立て屋の主人公が、腕一本で悩める人々を救っていく様は痛快です。
僕もいつかは仕立ての一張羅を、、、という気持ちになる一作。
月下の棋士
子どものころから高知の港町で祖父にしてかつての名人・御神三吉に将棋を学びながら育ってきた氷室将介は祖父の遺言を胸にプロ棋士を目指して上京し、奨励会に入会する。順調に昇級を重ねる中、氷室は将棋会館特別対局室にて後の宿命のライバルとなる滝川幸次名人と出会い、滝川との対局、勝利を目指していく。
ザ・ハードボイルド将棋マンガ。
オレは思うぜ、"愛"ってよ…闘うことだ。
…そう思う
生きてることを恐れずに…だ!!
僕たちがやりました
凡下高校生徒の2年生・トビオたちはOBで金持ちのパイセンとつるみ、遊んで過ごしてきたが、ある時仲間のマルが、凡下高校の隣にある矢波高校の生徒らに拉致され大怪我を負わされてしまう。矢波高校の生徒に仕返しするためにトビオ達は夜間に矢波高校に忍び込み、小規模な爆弾を仕掛けた。しかし、最後にボタンを押したところ、想定外の規模の爆発が発生して大勢の死傷者が出てしまった。 トビオはパイセンらと外国へ逃亡しようとするが、パイセンは空港で刑事に逮捕されてしまう。 そしてトビオらはバラバラになり、警察や、大怪我を負いつつ生き残った矢波高校をシメていた2年生・市橋から逃げることになる。
ひょんなことから爆破事件を起こし、何人も殺してしまった主人公たちの逃避行。
追い詰められた描写がエグい。こういうのってあんますっきりしない終わりになることが多いけど、これはすごいいい終わり方だったと思う。
あとマルは屑。
ちーちゃんはちょっと足りない
成績、お金、恋人、友達、いつも何かが足りない気がする中学2年生女子のちーちゃんとナツ。2人はクラスの中で成績優秀な友達・旭や、学級委員に助けられながらも、普通の日々を送っていた。そんなある日、ナツとちーちゃんは学校帰りに寄ったお店で、クラスの目立つグループの女子・藤岡から「万引きしねえ?」と声をかけられる。ナツはその場を上手くしのいだが、お金が足りずに買えなかった可愛いリボンが忘れられずにいた。後日、教室で女子バスケ部員が顧問の誕生日プレゼントを買うために、部員である藤岡から集金をしていた。その様子を目撃した旭は、「学校でお金のやり取りは危ない」と注意をしたが、部員達に煙たがられる。そして放課後、事件は起きた。
読むの辛いマンガ。どんくらいかというとウシジマくんよりきつい。
でも多くの人に読んでもらいたい。
薄荷少女
ぼっちゃまのため、ばあやは少女になりました。
リアルロリババア。「ばあや」のハッカと主人公の日常。
なんかやべー設定だけど絵がめっちゃきれいでなんとなく美しい物語に見えてしまう不思議。あと心温まります(適当)
島耕作シリーズ
言わずと知れたサラリーマンものの金字塔。簡単に言うと女抱いて出世する島耕作の人生を描いたマンガ。
あまり今の若者にはウケないみたいだけど一回は読んでほしい!
意外といい話もあって引き込まれます。
だいぶ偏ったラインナップだけど後悔はしていない!
ここまで見てくれた方は気づいたかもですが、ドラゴンボールとかワンピとかナルトがない編成となっています。別に深い理由はなく、単に読めてないだけです。これでマンガ好きとか言ってんだからもうわかんねえな。
そんな人間が書いたおすすめなんでめっちゃ偏ってると思います。けど気にしない。
逆にこれが僕の好きなマンガだ!と胸を張っておすすめできるラインナップになったかなと思います。
是非読んでみてください。また、僕が知らないマンガはまだまだ世の中にあるはずなんで、そういうのも教えてくれたら嬉しいです!
以上
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※1日に無料で読める話数には上限がありますが、暇つぶしにはむしろちょうどいいのでオススメです。