どうも、ウオズミです。
ドラマ化ですってね『きのう何食べた?』
確かに実写化しやすい話なんで、割といい感じになるのではと思ってます。
どの話を使うんでしょうかね。楽しみです。
ということで15巻の感想など書いていきます。ネタバレ注意です。
あらすじと料理
113話
・手巻き寿司(お刺身いろいろ、イクラ、ツナマヨ、カニカマ、たくあん、納豆)
・う巻き
・高野豆腐とオクラの煮物
・ゆでそら豆
悟朗くんも小学校に入学する年になったか…(しみじみ)
このシロさんの贈り物考えるのめんどいから取りあえず高いのあげとけばいいだろう的考え、僕もやっちゃいますねえ。
付き合ってる子へのプレゼントとかも割とそんな決め方です(小声)
しかし手巻き寿司なんて僕も何年もやってないな。独身男の一人暮らしなんでそれが普通といえばそうなんでしょうけど、楽しそうだな~
納豆とかたくあんがホームパーティ感あってめっちゃうまそう。
そして悟朗くんにとっての衝撃の事実。シロさんは他人。
114話
・油淋鶏(いんげんとかぼちゃ添え)
・大葉ときゅうりの塩やっこ
・エリンギと玉ねぎのみそ汁
なんかお店やるのって大変そう…とケンジ見てて思いました。
いつかカレー屋さんになりたいなーなどと思っていましたが、なかなかキツそうです。
でもケンジめちゃくちゃ頑張ってますね。定休日でも出張カットとか、なかなかできることじゃないでしょ。僕ならしないですね。
自宅で揚げ物なんかしないので油淋鶏も久しく食ってねえなあ。
シロさんがずっとケンジのことを心配してるし、ケンジが早く帰ってきたときの笑顔もよいです。愛がある。
115話
・焼きギョーザ(プレーン&しそ)
・ぜんまいの煮物
・もやしのナムル
・貝割れのみそ汁
ジルベールたちとギョーザパーティ。こいつらいっつもパーティしてんな。
ジルベールのシロさん料理評ですが、このふっつーの料理を毎日作れるシロさんは大したもんだよ。小日向さんはすごすぎですな。
憎まれ口を叩きながらも基本満足してるジルベールが憎めない。
夏になったら一回くらいやってみっかなー餃子パーティ(多分やらない)
116話
・鮭の幽庵漬け
・中華風豚肉と野菜のきんぴら
・ほうれん草の梅えのき和え
・厚揚げとさつまいものみそ汁
徐々にシロさんの両親が終活を進めている…あまり語られていませんが過去はいろいろあったようなんで、今まともに平穏にこんな話ができるのは幸せなのではないでしょうか。
だんだん母より父の方が問題あるように見えてこなくもないですが笑
まあ年取っていったらある程度は仕方ないのか。自分の親と重なって悲しいですけどね。
というか都内に土地持って一軒家建ててって立派すぎない?
あと魚。これも独り暮らしだと食べない。食べたい。寿司なら食べるがこういう料理はもう全然食べれないです。腹減ってくる。
117話
・なすいためのしょうがじょうゆ
・れんこん入りつくね
・チンゲン菜のゴマだれがけ
めずらしく家飲み。たまに料理したくなるケンジのほうが性格的には僕に近いですね。なんか人に振る舞うときはやりたくなるのよね。
しかし(元)店長ベトナムで美容院やるってすごいな。どうやら軌道に乗ってるみたいだし。実業家ってやつですな。
サラリーマンからしたら憧れちゃうなー。上にも書いたけどいつかカレー屋さんになりたいとか夢ばっかり見ています。
118話
・レーズンジャムサンドクッキー
・コーヒー
タブチエピソード。怖いですねストーカーは。されたことないですが。
お菓子は料理以上に作れる気がしません。作れる人すげえと思うよほんと。
そして千波さんはなぜこんなにレシピ通りお菓子を作れるのに料理はまずいんだろう。
119話
・ビーフシチュー
・シーザーサラダ
・明太サワークリームとバゲット
・赤ワイン
・ショートケーキ
長年続いた恒例のクリスマスメニューに変化が。あのラザニアとかめっちゃうまそうでしたが、50ともなると重たいんですかねやっぱ。
20代の僕にはペロリですがね。
とはいえ今回のメニューもまたうまそう。
普段は僕はカレーばっかり食べるんですが、冬はシチューの方が合いそうだなって思いました。今年の冬もシチュー1回も食べなかった…今からでも作ろかな。シチューくらいならなんとか作れるし。(シロさんみたいなビーフシチューは手間かかるから無理ですが。いやでも煮込むだけなんだから頑張ればいけるか?でもその頑張って煮込むのができねんだよなあ)
そしてシロさんのケンジ道連れ作戦よ。仲良しだなほんと。
120話
・常夜鍋(豚バラ薄切り肉、ほうれん草、しめじ、油揚げ)
・明太ひじき
(+シメのラーメン)
この卓上IH欲しいなーーーー鍋はめっちゃやるのですごい便利そう。
自分で買うほどじゃないけど誰かがくれるならすごい嬉しいです。
あと常夜鍋ってなんかすごいおいしい響きですよね。食べたことはないですが。まあ普通にうまいでしょうね。毎晩食べてもこれならさっぱりしてて飽きもこないだろうし。
湯豆腐に少しだけ手を加えるのとほうれん草さえ買えば僕もできるんだろうけど、なかなかそのひと手間がなあ…
あと鍋のラーメンもいいものです。鍋のうまみを全部吸ってるんで店のラーメンとはまた違ったよさがありますよね。
今回は珍しく次巻に続く形の終わり方でした。ついにケンジの家族のほうへシロさんが会うのか。
余談
なんかほんとこのマンガを読んでると人生の悲喜こもごもが感じられる。あと料理したくなる。
オツなマンガだと思います。ドラマでもこの辺の空気感を再現してくれたらいいなーと思います。
以上、ウオズミでした。
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